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たった2つのキャンプギアでもワーケーションはできる

テレワークにもぴったり

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

先日のデイキャンプでiPadを使ってブログ記事を書いてみました。
結局必要な道具は最低2つあれば良いということに気づきました!他にもいろいろな道具を出しましたが、ワーケーションに必要な道具を厳選してみたので、普段の仕事環境を変えてみたいといった方の参考になれば嬉しいです。

この記事では、

ワーケーションはキャンプでもできるの?

道具以外に必要なことってあるの?

といった疑問をメインにお答えしています。

先日のデイキャンプで仕事をしてみましたが、結局仕事に必要な道具は、

  • テント(シェルターでも可)
  • テーブル

があればできるなと思いました。

そこで、私が使ってみたキャンプギアや、仕事でおすすめのキャンプギアをご紹介します。

また、キャンプまで行って仕事や勉強する必要があるの?とお考えの方に、参考になるサイトを見つけましたので、併せてご紹介します。

ベランダでのベランピングやお仕事には、こちらの記事も参考にしてみてください。おすすめのチェア「ローチェアショート」を使ってベランピングしてみた時の感想をまとめています。

ワーケーションにはシェルターが断然おすすめ

私はデイキャンプでスノーピークの「リビングシェルS」を使用しています。

リビングシェルSは、いわゆる「シェルター」タイプになっています。シェルターはテントと異なり、寝るだけでなく昼夜を問わず利用するリビングのように使うことができるので、天井が高いことが特徴です。

これにより一般的なテントのように、屈んでシェルター内に入る必要がなく、リビングシェルSなら普通に立って作業することもできます。

キャンプでも自分のスペースを確保するため、高さのあるシェルターがおすすめです。

あぐらをかいてリラックスしながらワーケーション

イスに座って仕事をするのも良いですが、せっかくのワーケーションなので、いつもと違った体勢でお仕事をするのも良いかと思います。

私はちゃぶ台と座布団を置いて仕事をしてみましたが、パソコンやiPadでタイピングするのにはぴったりの高さでした。

スノーピークの「ラウンジクッション」と「ワンアクションちゃぶ台竹」の組み合わせは、何をするにもちょうど良い高さなのでワーケーションにも普段のキャンプにもおすすめです。

また、座布団の代わりに座椅子「グランドパネルチェア」があれば、さらにリラックスしてワーケーションすることができます。

グランドパネルチェアならあぐらをかくこともでき、背もたれが左右のバンドに加えて背面にも形保持のバンドがあるので、他の安い座椅子と比較してかなりの安定感がありました。

追加すると快適性アップ!おすすめ周辺ギア

さらにあるとワーケーションが快適になるキャンプギアをご紹介します。

リビングシート

リビングシェルS自体にはフロアがついていないので、専用のフロアを購入する必要があります。

しかし、リビングシートであればリビングシェルSの中に設営することもできますし、リビングシート単体でも使うことができます。

テントやシェルターは高いからちょっと。。。という方には、高機能なピクニックシートでもある「リビングシート」がおすすめです。

フィールドコーヒーマスター

フィールドコーヒーマスターのパーツ一式

せっかくの休日なので、美味しいコーヒーも楽しみたいところです。

ペーパーフィルターを使っても良いのですが、休日らしくいつもと違ったパーコレーターを使ったコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか。

ペーパーフィルターと比較して淹れるのに時間も手間もかかりますが、雑味のないさらっとしていながら、深みのあるコーヒーが楽しめます。

スノーピークのフィールドコーヒーマスターであれば、ペーパーフィルターを使用することでコーヒー豆の粉が抽出後にコーヒーに入る心配がありません。粉っぽいコーヒーが苦手な方でも楽しめるパーコレーターです。

Relaxin’ Babouche Sandal

キャンプではテントやシェルター内への行き来で、靴の脱ぎ履きが意外と多く、煩わしさを感じることも少なくありません。

特にお座敷スタイルのちゃぶ台を使用する際は、靴を脱がなければなりません。

そこで、「バブーシュ」と呼ばれる踵を潰して履くサンダル「Relaxin’ Babouche Sandal」がキャンプではおすすめです。

ブーツだと紐を毎回結ぶことが面倒ですが、Relaxin’ Babouche Sandalなら踵を潰してそのまま履くことができます。

また、サンダルといえど、ソールにはビブラムソールが使用されているので、水場でも強力なグリップ力でキャンプでも使いやすいことがポイントです。

キャンプでもワーケーションすることの意義とは

コロナ禍で仕事のやり方が大きく変わってきている今、キャンプ等今までとは違った環境での仕事や勉強方法を試してみてはいかがでしょうか。

同じ時間、同じ場所で仕事をするのではなく、仕事をする環境を変えるだけで、違った目線で物事が見えてくるかもしれません。

副業が解禁されていらしゃる方は、こちらの「LionHeart」さんの記事が参考になるかと思います。単にアフィリエイトの紹介をされているのではなく、仕事や勉強への考え方についても解説されています。

今だからこそ仕事の環境を変えてみては?

私は趣味でデイキャンプを楽しんでいますが、その中でちょっとした時間でも仕事や勉強の時間を設けることで、楽しみながら作業をすることができました。

キャンプギアでのんびりしながら仕事の整理や勉強をしてみてはいかがでしょうか。

スノーピーク以外のキャンプギアの総合情報サイト「にんじんキャンプブログ」はこちら↓

にんじんキャンプブログこちら

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にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

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