スノーピークから発売されているメッシュラックスタンドやガビングスタンドは荷物を収納できて便利ですが、ポケットがなかったり標準では天面にものが置けなかったりで使い勝手を増すためには色々と追加でアイテムが必要でした。grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)のMEKAKUSHI SIDE TABLE(目隠しサイドテーブル)なら、これ1つでポケットも天板もついてくるので使い勝手抜群です。
この記事では、
![](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/05/名称未設定-150x150.jpg)
[st-kaiwa1r]テーブルにもなるとさらに良いんだけど[/st-kaiwa1]
といった方におすすめのサイドテーブルをご紹介します。
スノーピークからはメッシュラックスタンドやガビングスタンドが収納にはちょうどよくおすすめです!
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メッシュラックスタンドは、そのままだと単なる収納バッグですが、ボックスの上に天板を乗せるとサイドテーブルとしても、収納場所としても使えるので便利なボックスです。
しかし、メッシュラックスタンド単体では天面に重たいものを載せることができず、テーブルとしても使うことができません。
メッシュラックスタンドに加えて天板も買うと2万円前後になってしまい、出費も多い目です。
そこで、単体でもサイドテーブルとしても使えて、さらにポケットも充実した便利なサイドテーブルがgrn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア)から発売されている「MEKAKUSHI SIDE TABLE(目隠しサイドテーブル)です。
目隠しサイドテーブルは、その名のとおり大切なものを収納できるボックスとしても、クルクルと丸めてコンパクトに収納できる軽量なテーブル天板も標準で付属してくるのが特徴です。
それでいてリーズナブルなので、スノーピークにこだわりのない方には特におすすめのサイドテーブルです。
今回は、普段私が使っているスノーピークのメッシュラックスタンドとgrn outdoorの目隠しサイドテーブルの違いをまとめてご紹介します。
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目隠しサイドテーブルには天板とポケットがついている
目隠しサイドテーブルのメッシュラックスタンドとの大きな違いは、「ポケットと天板」がついてくる点です。
![ポケットと天板がセットになってお得](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/0CEDAA73-B84D-4353-B546-8E44EE28C1CF-min.jpeg)
出典:Amazon
![メッシュラックスタンド](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/0B347850-583C-49F1-B650-3F2B2FAE60DC.jpeg)
出典:スノーピーク公式サイト
目隠しサイドテーブルのポケットは外側に2つついているので、ちょっとした小物類やスマホを入れておくのにも便利です。
ポケットはフックで簡単に着脱できるので、使わない時はバッグ内にしまっておりたり、ボックスの反対側につけたりと使い勝手が高くなっています。
![折りたたみできる天板](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/FF8033F4-CDDB-4AC4-AA3F-919A04BC95D9-min.jpeg)
出典:Amazon
また、目隠しサイドテーブルに付属する天板は、ウッド素材に見えますが、実際はウッドプリントを施したアルミ素材でできています。これにより、見た目はおしゃれながら、軽量化が図られているので、持ち運びや収納に便利になっています。
天板は折り畳んで収納できることもポイントです。
![メッシュラックボックス前面](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/0C35B2F0-0706-4DA9-A20F-F3292C3A640D-min.jpeg)
一方で、スノーピークのメッシュラックスタンドにはフレームとメッシュのみなので、そのままではメッシュの上に荷物を置くことができません。
![ウッドテーブル W竹をメッシュボックスにメッシュボックスに乗せるとぴったり](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/DB65ACD8-A588-41D0-A5EB-8F570BD84CDB-min.jpeg)
おすすめは「ウッドテーブル W竹」です。
ウッドテーブル W竹は、元々はIGTシリーズやマルチファンクションテーブルの天板として使用するものですが、メッシュラックスタンドに乗せると、ちょうどスタンドの四隅でしっかりと固定できるので、メッシュに過度な負担をかけることなく天板を置くことができます。
![ウッドテーブル W竹はメッシュラックボックスに載せられる](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/674C6ADF-93A5-4C9F-A9F3-49BC3F4AED24-min.jpeg)
価格は目隠しサイドテーブルの方が安い!
![ランドステーション白馬で購入した買い物の袋](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2020/12/1B459C7B-0226-4C28-B4E0-AFC3129B9D7E-min.jpeg)
目隠しサイドテーブルの価格は、税込13,200円です。
一方、メッシュラックスタンドは、税込17,380円です。さらにメッシュラックスタンドの場合、目隠しサイドテーブルと同様に天板を用意するとなると、ウッドテーブルW竹の価格が税込6,050円するため、合計で20,000円を超えてしまいます。
目隠しサイドテーブルの場合、天板に加え、ポケットもついてくるので、コスパは抜群の高さです!
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サイズはほぼ同等
![目隠しサイドテーブルは正方形](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/D74FFBF2-EF9F-4421-85E4-0A1BC17E83EA-min.jpeg)
出典:Amazon
目隠しサイドテーブルのサイズは、縦横42cm、高さ62cmとなっています。
![3段の金網がセット](https://i-love-sp.com/wp-content/uploads/2021/06/1C35E5F7-9052-4818-82DA-D93AD732CA5E-min.jpeg)
一方、メッシュラックスタンドのサイズは、幅50cm、奥行き35cmで、高さは63cmになっています。
目隠しサイドテーブルは正方形に近いデザインで、メッシュラックスタンドは入り口が横についているので幅広なデザインになっているのが特徴です。
ちなみに、メッシュラックスタンドと同様なデザインに、スノーピークのガビングスタンドがありますが、こちらのサイズも幅50cm、奥行き35cmで、高さは63cmになっています。
コスパ重視なら目隠しサイドテーブルがおすすめ!
目隠しサイドテーブルとメッシュラックスタンドを比較すると、機能性はテーブルとポケットがついていることから目隠しサイドテーブルの方が高く、値段はそれでいて目隠しサイドテーブルの方が安いので、コスパを重視するなら目隠しサイドテーブルはおすすめの収納兼テーブルのキャンプ道具です!
一方、メッシュの特性を活かして洗ったお皿を乾かすのに使ったり、金網が3段になっていることで小物類を分別して収納したい場合はメッシュラックスタンドをおすすめします!
スノーピーカーである私でも目隠しサイドテーブルは機能性も高いのでおすすめのサイドテーブルです。
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