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スノーピークギアでキャンプを始めたい!全エントリーラインのアイテムを徹底解説

2021年7月1日

リビングシェルS外観

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

スノーピークなら、キャンプ経験に合わせてテント・タープ・シェルターを選ぶことができます。1つのメーカーでテントやタープを揃えると、連結がしやすかったりデザインに統一感も出てキャンプ初心者感もなく、長い期間使えることも特徴です。今回は、スノーピークのテントやタープの中でも、エントリーラインのみをまとめてご紹介します!


この記事では、

キャンプを始めたい方向けのおすすめテントは?
いきなりシェルターを買っても大丈夫?

といった疑問にメインにお答えしています。

テントやタープは1つのメーカーで揃えると、デザインに統一感が出て初心者感が薄れるので、長く愛用できることに加え、テントやシェルターとタープの連結もしやすいので、テント、タープ、シェルターを総合的に取り扱っている「snow peak(スノーピーク)」はおすすめのキャンプギアメーカーの1つです!

また、スノーピークならテントとタープがセットになったお得パッケージも販売されているので、テントやタープをまだ持っていないキャンプ初心者の方にもおすすめです。

また、スノーピークなら同じラインのテント、タープ、シェルターを連結させることができるので、のちに大きめのテントを購入しても、今まで持っていたタープと連結させることも簡単なので、キャンプに慣れてきてもずっと使い続けることができるので、最終的なコスパも抜群です!

種類が多いと逆にどれを選んで良いかわからなくなることもあるので、今回は、値段は抑えられていながら、雨風にもしっかりと対応しているスノーピークの「Entry line(エントリーライン)」に限ってご紹介します。

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Entry line(エントリーライン)の特徴

スノーピークのテント、タープ、シェルターには、

  • Entry line(エントリーライン)
  • Standard line(スタンダードライン)
  • Pro line(プロライン)
  • Pro. air line(プロエアーライン)
  • Ivory line(アイボリーライン)

といったように、機能性やデザインに合わせて多くの種類があります。

どのラインのアイテムを選んでも、組立ては簡単にできるようポールを差し込む部分がカラー分けされていたりと親切設計であることがスノーピークのテント類の特徴です。

そんな中でもエントリーラインは、キャンプ初心者の方でも手に取りやすいようリーズナブルな価格になっていることが特徴です。

エントリーラインのテント類は価格が安いといっても、雨や風への耐久性は担保されているので、台風の中使用するような過酷な環境でなければ、雨キャンプでも問題なく使うことができます。

エントリーラインであれば、テントとタープがセットになった「エントリーパックTT」をはじめ、利用人数に応じてテント類はサイズを選ぶことができるのも特徴です。

エントリーラインのタープが1種類しかありませんが、その分迷わないのもキャンプ初心者の方にはありがたいポイントかと思います。

シェルターもテントと連結できるものあるため、利用人数が増えても使っていくことができます!

さらに、テントとシェルターがセットになったお得パッケージ「エントリーパックTS」も販売されています。

これなら、夏場のデイキャンプならシェルターのみで風通しよく快適に、冬場キャンプでは暖を取りやすいようテントのみを使用するといった使い方もできます!

購入するテント類のラインを統一すると、このような様々なメリットがあります。

エントリーライン全アイテム一覧

スノーピークのエントリーラインのアイテムは、

テント

  • エントリーパックTT
  • ヴォールト
  • アメニティドームS
  • アメニティドームM
  • アメニティドームL

タープ

  • アメニティタープヘキサLセット

シェルター

  • メッシュシェルター
  • エントリーパックTS
  • エントリー2ルーム エルフィールド

の合計9アイテムです。(2021年6月現在)

特に、エントリーパックTTはテントとタープがセットになっていることに加え、ポール、ロープ、ペグといったタープ設営に最低限必要な道具も全て揃っています。

ただし!ここまでセットになっていながら、ペグを打つハンマーが付属していないので、別途購入する必要があります。

スノーピークから販売されているハンマーは次の2種類です↓(横にスクロールできます)

 
 
 
 

また、付属するジュラルミンのペグは耐久性に乏しいので、しっかりとしたペグを早めに用意しておくことをおすすめします。

全てのエントリーラインのアイテムはこちらです↓(横にスクロールできます)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

エントリーラインのテント

スノーピークのエントリーラインのテントは全部で5種類販売されています。

しかし、エントリーパックTTは、ヴォールトとアメニティタープヘキサLとのセットのため、実質エントリーラインのテントは4種類となります。

キャンプを始めるならこれ!エントリーパックTT

エントリーパックTTのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

これからキャンプを始めようと思っている方で、テントやタープをお持ちでない方におすすめなのがエントリーパックTTです。

のちにご紹介するテント「ヴォールト」とタープ「アメニティタープヘキサLセット」のお得なセットパッケージです。

ヴォールトが32,780円、アメニティタープヘキサLセットが29,480円なので、合計すると62,260円となります。

差額は7,480円になるので、テントとタープを同時に購入するなら、エントリーパックTTはおすすめです!

出典:スノーピーク公式サイト

値段的にもお得ですが、テントとタープがセットになっているので、使い勝手が良いのもポイントです。テントは寝室として、タープ下はリビングとして使うこともできますし、それぞれ単体でももちろん使うことができます。

コネクションテープで連結

出典:スノーピーク公式サイト

テントとタープの連結は、コネクションテープで繋げるだけなので簡単です!

テント設営に慣れていない方でも、フレームを通す場所はわかりやすく色分けされているので、感覚的にすぐに設営できるようになります。

タープがセットになっている

出典:スノーピーク公式サイト

テントとしてセットになっている「ヴォールト」は、室内の高さが150cmとテントの中でも高めになっているので、お子さんならかがまずにテント内でも過ごすことができます。

テントとタープの他に、インナーテントもついてきます。インナーテントのサイズは、大人3人がピッタリと寝られるサイズ感です。

  • 重量:テント/ 7.9kg、タープ / 7.9kg
  • 収納サイズ:テント / 66×25×25(h)cm、タープ / 80×17×19(h)cm
  • セット内容:[テント]テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×24)、自在付ロープ(3.0m×4、2.5m×8)、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース [タープ]セット内容/タープ本体、コネクションテープ、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ30(×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2) 、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
  • 対応人数:4名
  • 室内高:150cm
  • フライ耐水圧[テント]ミニマム値:1,800mm
  • ボトム耐水圧[テント]ミニマム値:1,800mm
  • テント材質:本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・フレーム/A6061(φ13mm)  
  • タープ材質:本体/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
  • 価格:54,780円(税込)

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シェルターとしても使える!ヴォールト

ヴォールトのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

エントリーパックTTのテントとしても販売されているのがヴォールトです。

ヴォールトはフレーム3本で設営することができるので、キャンプ初心者の方でも迷うことなく素早く設営できることが特徴です。

シェルターとして使えるほど天井が高い

出典:スノーピーク公式サイト

また、テント内は高さが150cmほどあるので、お子さんならかがまずにテント内でも快適に過ごすことができるので、シェルター代わりにもなります。

耐水圧も1,800mmと雨でも使うことができます。一方で、出入り口や窓にメッシュがついていないので、夏場のテント内は少し暑いかもしれません。そんな時は、エントリーパックTTにセットになっているアメニティタープヘキサLを使うと良いかと思います。

インナーテントが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

ヴォールトには吊り下げ式のインナーテントも付属しているので、宿泊キャンプでも問題なく使用できます。また、インナーテント内には小物を収納できるポケットもついています。

  • 重量:7.9kg
  • 収納サイズ:66×25×25(h)cm(キャリーバッグサイズ)
  • セット内容:テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×24)、自在付ロープ(3m×4、2.5m×8) 、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 対応人数:4名
  • 室内高:150cm
  • フライ耐水圧ミニマム値:1,800mm
  • ボトム耐水圧ミニマム値:1,800mm
  • 材質:本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工・インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・フレーム/A6061(φ13mm)
  • 価格:32,780円(税込)

初心者ソロキャンパーさんにおすすめ!アメニティドームS

アメニティドームS

出典:スノーピーク公式サイト

低価格ながらインナーテントも付いていて、前日も作ることができるソロキャンパーさんにおすすめのテントがアメニティドームSです。

インナーテントが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

インナーテントは大人2人でも寝るほどの広さがあるので、ソロキャンプだけでなく、デュオキャンプにもおすすめです。

前室は、風通しをよくするために全体を開けることもできますし、部分的に側面だけ開けて雨風をしのぎながらも換気するのにも便利です。

前室もしっかりと完備

出典:スノーピーク公式サイト

別売りのフロントパネルを跳ね上げるためのポールを使えば、リビングスペースをさらに広々使うことができるようになります。他のサイズのアメニティドームにもつく亜ことができるので、跳ね上げ用ポールは1つ持っておくとアメニティドームの利便性をさらに高めてくれます。

インナーテントだけでもテント内で過ごすことができますが、さらに快適に過ごしたり、雨の日や冬キャンプ時に地面からの冷気や汚れからインナーテントを守ってくれるマットシートのセットもオプションで販売されています。

アメニティドームSはサイズが小さいため、エントリーパックTTのように、テント前にタープを設置するのではなく、テントをタープ下に張れば雨の日も快適に過ごすことができるます。また、日差しの強い日もタープとテントによる2重の幕により、日差しを遮って快適に過ごすことができるようになります。

  • 重量:5kg
  • 収納サイズ:58×18×23(h)cm
  • セット内容テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 対応人数:3名
  • 室内高:120cm
  • フライ耐水圧:1,800mmミニマム
  • ボトム耐水圧:1,800mmミニマム
  • 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ9.3mm+φ8.5mm)
  • 価格:32,780円(税込)

ファミリーキャンプにおすすめ!アメニティドームM

アメニティドームMのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

アメニティドームSが大きくなって、大人2人と一緒にお子さんも寝るのにちょうど良いサイズなのが、アメニティドームMです。

アメニティドームSのインナーテントでも寝ることはできますが、荷物が多かったりするとどうしてもSサイズでは狭く感じる場合があります。キャンプ道具をテント内に置いてのんびりする場合は、デュオキャンプでもアメニティドームMがおすすめです。

インナーテントのサイズが大きくなっただけでなく、テント前室も広くなるので、デュオキャンプでも広々使い方におすすめです。

設営方法は同じ

出典:スノーピーク公式サイト

サイズが大きくなっただけでテントの張り方はアメニティドームSと共通なので、Sサイズが手狭になったのでMサイズを購入しても、同じ感覚で設営できます。

跳ね上げ用ポールも、アメニティドームSと共通のものが使えますが、マットシートはアメニティドームM専用のものになるので注意が必要です。

  • 重量:8kg
  • 収納サイズ:74×22×25(h)cm
  • セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 対応人数:5名
  • 室内高:150cm
  • フライ耐水圧:1,800mmミニマム
  • ボトム耐水圧1:,800mmミニマム
  • 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm) 
  • 価格:43,780円(税込)

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エントリーライン最大サイズ!アメニティドームL

アメニティドームLのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

スノーピークのエントリーラインのテントの中で、最大サイズなのがアメニティドームLです。

張った時のサイズは、ヴォールトよりも大型で幅310cm、奥行き540cmあり、インナーテントのサイズも幅と奥行きは295cmあります。

インナーテントの室内の高さは165cmになり、ヴォールトと同様にお子さんなら立ち上がってのびのびとテント内でも過ごすことができます。

どれだけサイズが大きくなっても、テントの張り方はアメニティドームSと同じなので、設営も簡単に行うことができます。

  • 重量:9.8kg
  • 収納サイズ:73×23×27(h)cm
  • セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 対応人数:6名
  • 室内高:165cm
  • フライ耐水圧:1,800mmミニマム
  • ボトム耐水圧:1,800mmミニマム
  • 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12mm+φ13mm+φ14.5mm) 
  • 価格:54,780円(税込)

エントリーラインのタープ

スノーピークのエントリーラインで発売されているタープは、「アメニティタープヘキサLセット」の1種類のみです。

種類は少ないですが、魅力的なセットになっています。

お得なセット!アメニティタープヘキサLセット

アメニティタープヘキサLセットのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

アメニティタープヘキサLセットは、六角形の幕に、ポールやペグがセットになったお得なパッケージです。

本来タープの設営に必要なものは一通り揃っているので、初めてタープを購入するか他に特におすすめのタープです。

ポールやペグが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

値段はスノーピークのタープの中でもリーズナブルな部類ですが、機能性は高く、撥水加工やUVカット加工はもちろん、耐水圧は最低でも1,800mmと雨の日に使っても全く問題ない性能を誇ります。

ポールは様々な別のタープにも応用できるので、とりあえずタープとセットで購入するならこちらのアメニティタープヘキサLセットがおすすめです。

テントと同様にコネクションテープがついているので、スノーピークのテントとの連結は簡単ながらしっかりしているのも特徴です。

  • サイズ:1,220×780cm
  • 重量:7.9kg
  • 収納サイズ:キャリーバッグサイズ:80×17×19(h)cm
  • セット内容:タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
  • 対応人数:6名
  • 耐水圧ミニマム値:1,800mm
  • 価格:29,480円(税込)

エントリーラインのシェルター

スノーピークのエントリーラインのシェルターは、大型メッシュの窓が特徴の「メッシュシェルター」、シェルターとテントがセットになった「エントリーパックTS」、エントリーラインの最大サイズのシェルター「エントリー2ルーム エルフィールド」の3種類が発売されています。

快適な夏キャンプに!メッシュシェルター

メッシュシェルターのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

大型のメッシュの窓が特徴的なのがメッシュシェルターです。

出典:スノーピーク公式サイト

側面だけでなく、天井にもメッシュ窓があるので、夏場は風通しがよく、冬場は日光をたくさんシェルター内に取り込むことができます。

豊富なメッシュ窓

出典:スノーピーク公式サイト

また、夏場の強い日光を遮るために、天井につけるルーフシートが付属します。

シェルターらしくシェルター内は最大215cmの高さがあるので、大人でも立ってシェルター内を移動することができます。

テントとしても使えるし、テーブルを置いて快適なリビングとしても使うことができるので、1つ持っておくと便利なシェルターです。

さらに、次にご紹介するエントリーパックTSのシェルターでもあるので、アメニティドームとドッキングすれば、シェルターをリビングとして、寝室をテントとして使うことができるようになります。

  • 重量:12.0kg
  • 収納サイズ:キャリーバッグサイズ:77×27×31(h)cm
  • セット内容:本体、ルーフシート、メインフレーム(×2)、バイザーフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×20)、自在付ロープ(3.5m×4、2.5m×8)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  •  材質:本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、フレーム/A6061(φ16mm、φ14.5mm)
  • 価格:87,780円(税込)

シェルターとテントで快適空間!エントリーパックTS

エントリーパックTSのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

エントリーパックTTがテントとタープのセットだったのに対し、エントリーパックTSはテントとシェルターのセットアイテムです。

セット内容はテントに「アメニティドームM」が、シェルターに「メッシュシェルター」となっています。

単体で購入すると、アメニティドームMが43,780円(税込)、メッシュシェルターが87,780円(税込)となっているので、合計131,560円となるため、エントリーパックTSなら約1万円お得に購入することができます。

リビングや寝室として使える

出典:スノーピーク公式サイト

テントを寝室として、シェルターをリビングとして使用すれば、さながら家と同様な使い方ができるようになります。

  • 重量:テント/8㎏、シェルター/12㎏
  • 収納サイズ:[テント]キャリーバッグサイズ:74×22×25(h)cm 、[シェルター]キャリーバッグサイズ:77×27×31(h)cm
  • セット内容:[テント]テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
    [シェルター] 本体、ルーフシート、メインフレーム(×2)、バイザーフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×20)、自在付ロープ(3.5m×4、2.5m×8)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 材質:[テント]フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm)、[シェルター]本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、フレーム/A6061(φ16mm、φ14.5mm)
  • 対応人数:[テント]5名、[シェルター]4名
  • 価格:121,000円(税込)

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シェルター内にインナーテントを設置できる!エントリー2ルームエルフィールド

エントリー2ルーム エルフィールドのデザイン

出典:スノーピーク公式サイト

メッシュシェルターはテントをシェルターの外側に連結する構造でしたので、アメニティドームやメッシュシェルターをお持ちの方は、連結してさらに使い勝手の良いお家を完成させることができます。

一方で、テントとシェルターを両方購入連結できず、設営もテントとシェルター両方を設置する必要がありました。

そんな設営の手間を省いつつ、寝室用のテントも確保できるのがエントリー2ルームエルフィールドです。

インナーテントが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

エントリー2ルームエルフィールドにはシェルター内に設置できる、吊り下げ式のインナールームが付属します。

大人数でリビングとして使う時はインナールームを外し、寝室が欲しい時はインナールームを吊り下げれば良いため、設営の手間がエントリーパックTSと比較して圧倒的に簡単です。

スカートが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

エントリー2ルームエルフィールドにはスカートがついているので、雨風だけでなく、冷気がシェルター内に入ってくるのを防いでくれます。

ルーフシートが付属する

出典:スノーピーク公式サイト

さらに、エントリー2ルームエルフィールドの天井につけるルーフシートも標準で付属してくるので、夏でも強い日差しを遮り、シェルター内でも快適に過ごすことができるようになります。

多くのオプションパーツが付属していながら、エントリーパックTSよりも価格がリーズナブルなのも特徴です。

  • 重量:15.5kg
  • 収納サイズ:キャリーバッ グサイズ:83×30×34(h)cm
  • セット内容:本体、インナールーム、ルーフシート、フ レーム長(×1)、フレーム中(×2)、フレーム短(×1)、 リッジポール(×1)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、自在 付ロープ(2.5m×8、1.5m×8)、キャリーバッグ、フレーム ケース、ペグケース
  • 材質:本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,80
  • 価格:87,780円(税込)

キャンプ初心者でなくても長く愛用できる

エントリーラインのキャンプ道具は、その名からキャンプ初心者向きのように見えます。

確かに必要な道具類がセットになった、アメニティタープヘキサLセットや、テント類のお得なセットパッケージがありますが、機能性は十分なのと、テントはサイズ別に3種類販売されていることから、利用人数に応じて多くの組合せを楽しむことができ、キャンプ初心者でなくても愛用している方が多いのも特徴です。

価格はスノーピークのキャンプ道具にしてはリーズナブルなものも多いのも特徴です。

是非一度チェックしてみてください!

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