スノーピークのコンボダッチデュオに合う底網を探したところ、個人的には直径10cmのものがぴったりだと思います。今回購入したのは、「ナガオ 盛付網 丸型 10cm」のステンレス製のコンパクトな底網です。
スノーピークの和鉄ダッチオーブン26には専用の底網「インナーネット26」があるのですが、コンボダッチデュオには純正の底網がなかったので、ちょうど良い底網を探してみました。
この記事では、
コンボダッチデュオのダッチオーブンに合う底網は?
サイズ別の底網のおすすめは?
という疑問にお答えいています。
結論、直径10cmの底網であれば、足が少し飛びてた底網でもダッチオーブンの壁を擦らずに余裕で入ります。
そこで、私が購入したのは「ナガオ 盛付網 丸型 10cm」という直径10cmのステンレス製の底網です。
実際にコンボダッチデュオのダッチオーブンに入れてみたときの写真も交えてご紹介します。
また、他のサイズの底網もご紹介しますので、ご自身のダッチオーブンのサイズに合ったものを選んでみてください。
- コボダッチデュオには、スノーピーク純正の底網がない
- コンボダッチデュオのダッチオーブンの底網サイズは、直径10cmであればダッチオーブンに接触せずに入れることができる。
- 10cmが小さいと感じた方は、別サイズの底網を
コンボダッチデュオのサイズのおさらい
コンボダッチデュオの詳しいレビューはこちらにまとめてありますので、「コンボダッチデュオのセット内容は?」という方はまずはこちらの記事もお読みいただければと思います。
付属する各アイテムの大きさは以下のとおりです。
- ポット(ダッチオーブン本体) 幅188mm×奥行き172mm×高さ101mm
- リッド(ダッチオーブンのフタ) 直径164mm×高さ39mm
- スキレット 幅196mm×奥行き168mm×高さ48mm
- プレート 幅196mm×奥行き168mm×高さ35mm
- ハンドル(取っ手) 幅30mm×長さ120mm×高さ8mm
メインとなるダッチオーブンは、サイズ的にご飯を一度に3合炊くことができるほどの大きさです。(ダッチオーブンの容量は1.6L)
ダッチオーブンは、底の部分が丸くなっていることから、上部と比較して直径が若干小さくなっています。
また、スキレットは横幅19.6cm、直径16.8cm、高さ4.8cmほどなので、一人分のおかずを作るのに便利なサイズでした。(スキレットの容量は0.8L)
実際にスキレットを使って焼きそばを作ってみましたが、1人分を作るのが限界でした。
スキレットやプレートはダッチオーブンと比較すると直径は大きくなっています。
ダッチオーブンにおすすめのサイズは「直径10cm」
実際にダッチオーブンに直径10cmの底網を置いた写真がこちらです。
私が購入した「ナガオ 盛付網 丸型 10cm」は、網の直径が10cmです。
ダッチオーブンの丸みをおみだ底に当たらずにぴったりサイズでした。
もう少し大きなサイズの底網だと、ダッチオーブンに底網が接触しそうなので、個人的にはちょうど良いサイズかと思います。
コンボダッチデュオのダッチオーブンのサイズがそこまで大きくないので、丸鶏のような大きなものを載せないので、これくらいがちょうど良いかと思います。
「ナガオ 盛付網 丸型 10cm」は、全てステンレス製で、網目部分は細いステンレスで手で押すと多少凹ませられるようでした。
サイズ別おすすめ底網4つ
今回はダッチオーブンのサイズに合わせた底網を購入しましたが、スキレットやプレートにも使うとなるともう少し大きなサイズの方が使いやすそうです。
どれもAmazonど手軽に購入できるものなので、チェックしてみてください。
UNIFLAME(ユニフレーム) ダッチ底網6インチ用 12.5cm
キャンピングムーン(CAMPING MOON)ダッチオーブン インナーネット 底網10インチ 21cm
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ ダッチオーブン 蒸しアミ・燻製アミ 蒸しネット 底網 25cm 30cm
ダッチオーブン料理の幅を広げてくれます
ダッチオーブン調理に必須なものではないですが、あると調理の幅が広がる底網をご紹介しました。
コンボダッチデュオのダッチオーブン用の底網なら、直径10cmの底網だとサイズは個人的にちょうど良いと感じています。
ダッチオーブンいっぱいに広い網が欲しいという方は、ダッチオーブンの直径を参考にもう少し大きめのサイズを選んでも良いかもしれません。
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