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スノーピークの2021新作「ミラープレート」と「サーモタンブラー470」事前情報まとめ

2021年2月25日

サーモタンブラーのカラーは4種類

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

2021年に発売予定のスノーピークのキャンプギアのうち、「ミラープレート」と「サーモタンブラー470」の発売日が決定しました!2点のキャンプギアについてまとめてみます。実際に店舗に行って実物を確かめてみたので、実際に見て触った感想もお知らせします。

この記事では、

最新のスノーピークキャンプギアの発売日が知りたい!

ミラープレート・サーモタンブラーの実物はどんな感じだった?

といった疑問をメインにお答えしています。

今回発売日が決定したアイテムは、スノーピークアイテムの中では比較的リーズナブルキャンプ以外でも使えるアイテムとあって、争奪戦になる可能性があります。

実際に実物を見てきましたが、どちらも質感は流石のスノーピークといった感じでした。

新作キャンプギアの発売日や各ギアの特徴に加え、実物を見た感想をまとめます。

新作キャンプギアの発売日は?

カレンダー

今回発表となった「ミラープレート」と「サーモタンブラー470」の発売日は、

2021年2月27日10:00」からとなっています。

ミラープレートは1サイズ1カラーなので、1種類のみの発売となります。

一方、サーモタンブラー470は、1サイズで、カラーがシルバー、オリーブグリーン、ブラック、サンドの4カラーが発売されます。

鏡のような反射で映える写真が簡単に撮れる!ミラープレート

ミラープレートの特徴

画像:スノーピーク公式サイトより引用

鏡のように反射する鏡面加工が施されたプレート(お皿)が、ミラープレートです。

スノーピークから発売されているプレートの中でも最も大きなサイズとなる、直径26cmのプレートです。

今までスノーピークから発売されていたプレートといえば、「SPテーブルウェア プレート L」が大きなプレートでした。

そこからさらに5mほどサイズが大きくなったことで、今までできなかった「大皿に盛り付けて取り分ける」料理が簡単にできるようになります。

画像:スノーピーク公式サイトより引用

ステンレス製のプレートも、キャンプギアらしくてよかったですが、このミラープレートなら周囲の景色がプレートに映り込むことで、映えな写真が簡単に撮れるかと思います。

一方で、不要な物が映り込まないようにしないといけないので、テーブルの上に無駄なものが置けないという欠点が生じるかもしれません。

画像:スノーピーク公式サイトより引用

付属品として、風呂敷としても、プレート拭きとしても使用できる大きめのコットン生地が含まれます。

ミラープレートのスペック

  • サイズ:Φ260×10(h)mm
  • 重量:600g
  • セット内容:本体、収納ケース
  • 材質:本体 ステンレス、風呂敷 コットン
  • 価格6,980円(税別)

実物を触ってみた感想

ミラープレートの第一印象としては、「鏡のような反射がきれい」と感じました。

室内で見ると、天井の照明が反射してかなり眩しく感じるほどでした。表面、裏面ともにスノーピークのロゴがある以外に無駄なものが一切ありませんでした。

持ってみた時の印象としては、しっかりとした重みを感じました。

素材としてはステンレスを使用していますが、今までに発売されていたSPテーブルウェア プレートと比較すると、その重さは歴然としていました。

もはや鏡としても使用できそうなほどの鏡面ですが、気になるのは指紋の跡です。どうしても指紋は残りやすいので、付属する風呂敷には指紋取りの部分もあるほどでした。

収納する際は、風呂敷に包んだだけでは傷がつきそうなので、パッケージの箱をそのまま収納箱として使用した方が良さそうかなと思いました。

いつものスノーピークらしく、パッケージの箱はプレートぴったりにできていましたので、そこまで嵩張らないかと思いました。

SPテーブルウェア プレートであれば、あまり気にせずスタッキングしていましたが、ミラープレートはスタッキングすると傷つきそうなので、取扱いは注意した方がよさそうでした。

キャンプ以外でも使えるので、間違いなく買いのアイテムかと思います!

真空断熱構造保温効果もある大型タンブラー サーモタンブラー470

サーモタンブラー470の特徴

画像:スノーピーク公式サイトより引用

ステンレス製の真空断熱構造により、保温や保冷性能を高めた大型タンブラーとなっています。

容量が470mLなので、350mL缶のものが溢れないほどの容量です。

画像:スノーピーク公式サイトより引用

飲み口は0.8mmとかなり薄くなっているので、口当たりも良くなっています。

外側はポリエステル塗装となっていて、以前発売されたステンレス真空ボトルタイプMの外側塗装であるアクリル樹脂塗装とは異なります。

画像:スノーピーク公式サイトより引用
左上からシルバー、右上がオリーブグリーン、
左下がブラック、右下がサンド。

カラーは、シルバー、オリーブグリーン、ブラック、サンドの4色が発売されます。

サーモタンブラー470のスペック

  • 本体サイズ:Φ84×150mm
  • 重量:215g
  • 材質:本体(内側)/ステンレス(外側ポリエステル塗装)/ボトムカバー:シリコンゴム
  • カラー:シルバー、オリーブグリーン、ブラック、サンド
  • 価格:3,980円(税別)

実物を触ってみた感想

第一印象としては、「思っていたよりも大きい」と感じました。

容量470mLなので、普段使用している300mLのチタンマグよりはもちろん大きかったです。450mLのチタンマグでも高さは10cm未満なのに対し、サーモタンブラー470の高さは15cmほどあるので、意外と大きいです。

口の部分も8cm以上あるので、飲みやすいと思いましたが、その反面保温力は他のマグカップと比較すると若干低めかと感じました。

サーモタンブラー470の表面はポリエステル塗装が施されています。これは、以前発売され、私やパートナーさんも使用しているステンレス真空ボトルタイプMのアクリル樹脂塗装とは感触は異なりました。サーモタンブラー470の方が若干ざらっとした感触が強かったです。

ステンレス真空ボトルタイプMのカラーリングはかなり気に入っているのですが、使っていると結構塗装が剥がれてきてしまいます

1ヶ月ほど使ってみた時の様子はこちら↓

サーモタンブラー470の塗装方法は、ステンレス真空ボトルタイプMと異なるので、塗装の剥がれやすさも異なるかと思います。一方で、ステンレス真空ボトルタイプMはカバン等に収納するのに対して、サーモタンブラー470はカバンではなくギアボックス等にしまう形になるかと思います。

他のギアとのスレがなければ、塗装剥がれにはそこまで気をつける必要もないかと思います。

実物を見て気になったのは、「サンド」と「オリーブグリーン」のカラーリングです。

画像:スノーピーク公式サイトより引用

カタログではベージュのような色味でしたが、実際に見てみると薄いピンクっぽい色味でした。また、オリーブグリーンはカタログでは濃いめの緑色でしたが、実際に見てみるとオリーブが強く、グリーンはそこまで強くはありませんでした。

スノーピーク公式オンラインショップの色味が実物によく似ているので、サイトで確認してみてください。

スノーピーク公式オンラインショップでサーモタンブラーを探す。

発売間近!気になる方は発売日に即購入を!

私はスノーピーク好きなので、結構スノーピーク公式サイトのニュースページを見ているのですが、キャンプギアの中には、発売日がニュースとして掲載されないものもあります。

今回ご紹介する「ミラープレート」と「サーモタンブラー470」もそのうちの1つ。

スノーピークギアの中では、ミラープレートもサーモタンブラー470もリーズナブルで自宅でも使えることから、争奪戦は必至かと思われます。

意外と発売日は目前に迫っていますので、気になる方は発売日に公式サイトや直営店を訪れてみて、実物を確認してみてはいかがでしょうか。

スノーピーク以外のキャンプギアの総合情報サイト「にんじんキャンプブログ」はこちら↓

にんじんキャンプブログこちら

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にんじん

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