スノーピークから発売された新キャンプギア「ミラープレート(TW-111)」に、レトルトカレーを盛っても雰囲気の良い写真が撮れるかやってみました!結果として、キャンプでの食事が楽しくなるような雰囲気で撮れたかと思います。ミラープレート使用時の注意点も含めてレビューします。
この記事では、
ミラープレートの使用感は?
実際に料理をのせた写真が見たい!
といった疑問をメインにお答えしています。
2021年2月27日に発売となった新キャンプギアの「ミラープレート」を、実際に使ってみたのでレビューします!
スノーピークから販売されていたプレートの中でも最大級サイズとなったミラープレートですが、実際にどのくらい料理が盛れるのか写真を載せますので、参考にしていだければと思います。
発売前情報や先行してスノーピーク直営店で実物を触らせていただいた際の感想をまとめた記事はこちらです。同日発売となった「サーモタンブラー470」の情報も併せてまとめています。どちらも大人気で、スノーピーク公式サイトでは在庫切れとなっています。
ミラープレートに実際に料理を盛ってみた
せっかくなので、購入日当日にミラープレートを使ってみました!
撮影日は晴れていたのでしっかりと光も当たり、ただのカレーではありますが綺麗に撮影できました。
ちなみにこちらのご飯とカレーは、ともに「レトルト」です。
ご飯はレトルトの150gのものを、カレーも同様にレトルトカレー1人前を盛っています。
写真のとおり、ミラープレートは1人前のカレーを盛るとちょうど良いサイズかと思います。当初、ミラープレートは2人前くらいの料理を盛って取り分けて食べ羅れるほどの容量かと思っていましたが、料理にもよりますが1人で使ってもサイズを持て余すことはなさそうです。むしろ1人分の料理が1枚のプレートに全部のせることができるので、洗い物が減らせるかもしれません。ソロキャンプにもおすすめです!
ミラープレートの写り込みはすごかった!
ミラープレートは表裏どちらも全体に映り込みます。
カメラで撮影すれば、写り込みの方にしっかりとピントが合うほどです。上の写真がミラープレートの表面です。庭にある木にしっかりとピントが合っています。
上の写真はミラープレートの裏面です。裏面は若干凸面になっているので、表面と比較してより広範囲が写り込みました。
自宅の庭で撮影したためなてことない風景ですが、キャンプサイトで使えば自然や自身のテント等が写り込んできれいかと思います。
スノーピークのプレートで最大級サイズ
スノーピークからは以下のプレートが発売されています。
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ミラープレートは、スノーピークから今まで発売されていたプレートの中ではパーティプレートに続くビッグサイズになります。
パーティプレートはその名のとおり、複数名で使用することを前提に作られています。パーティプレートを除くと、ミラープレートは1人でも使いやすい最大サイズになります。
布巾はプレートを収納にも拭くにも便利
ミラープレートには、プレートを収納するのにぴったりなサイズの布巾(巾着)が付属してきます。
素材がコットン生地なので肌触りがよく、1角にはメガネ拭きのようにミラーを拭くための生地になっているので、プレートを収納しておくにもプレートを拭くにも便利な布巾になっています。
ちなみに、ミラープレートの外箱は取っておいた方が良いかと思いました。外箱のサイズはミラープレートと布巾を入れておく分にはぴったりサイズです。布巾に収納するだけではプレートが傷つく可能性があるので、外箱は大事に保管した方が良いかと思いました。
ミラープレートの気になるところ
汁物の盛る量には注意を
今回1人前のカレールーとご飯をミラープレートに盛りましたが、ちょうど良い量でした。ミラープレートは深さが1cmほどしかないため、ギリギリまで汁物やソースをたっぷり盛った際は、持ち運びには十分注意した方が良いかと思います。
プレートに指紋がつきやすい
磨かれたステンレスの塊であるミラープレートは、指紋が残りやすかったです。プレートがきれいな分、気になる方はいらっしゃるかもしれません。
食事が楽しくなるプレート
キャンプ飯に拘っていらっしゃる方は多い方は多いと思います。そんな方にはもちろんおすすめのプレートです。また、キャンプ飯にこだわりがあまりない方でも、ミラープレートに盛り付けるだけで簡単にキャンプでの食事の見栄えがよくなり、より食事を楽しめるかと思います。
キャンプでなくてもプレートは自宅で使えますので、気になる方は是非チェックを!
スノーピーク以外のキャンプギアの総合情報サイト「にんじんキャンプブログ」はこちら↓
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