2022年にスノーピークから発売される予定の全20種類を見てきたので、その実際の雰囲気も合わせてご紹介します!
目次
- 全20アイテムが登場予定!
- リビングシェルの大型バージョン「Zekka(ゼッカ)」
- デイキャンパー必見小型テント「Toya2(トヤ2)」
- テーブルの組合せ方がさらに増える!「マルチファンクションテーブルオープンL/R」
- テーブル上の道具をきれいに収納!「テーブルトップアーキテクトユニットフレーム」
- フレームにバーナーをつける際の必須アイテム「テーブルトップアーキテクトウィンドスクリーン」
- TTAシステムの要!「テーブルトップアーキテクトクランプ」
- テーブル上に吊り下げランタンを!「テーブルトップアーキテクトランタンハンガー」
- テーブル上の小物入れに!「メッシュトレーハーフユニット浅型/深型」
- 小型になって新登場!「サーモタンク4700」
- 美味しいお酒の時間を目で見て楽しむ!「チタンスキットル150/250」
- 安全対策が施された長めの火吹き棒「火吹き棒」
- スノーピーク史上最速ベッドメイキング「セパレートシュラフ マットプラス」
- 絶対に混ざらないお弁当箱「トバチ」シリーズ
- トバチ専用持ち運びバッグ兼テーブル「タクバコ」
- 大型シェルターからピクニック用アイテムまで豊富なラインナップ
この記事では、
という方のために、私が実際に見てきたスノーピーク2022年発売キャンプギアの感想も含めてご紹介します!
スノーピークから2022年に発売される予定のアイテム情報が解禁になりました。すでに2022年最新カタログをご覧になった方も多いかと思います。
私はブラック会員ということもあって、一足お先に2022年発売予定のアイテムを全て見させていただきました!
写真が撮れなくて残念でしたが、実際に見た各アイテムの感想も含めて、最新キャンプギアの情報をご紹介します。
ポイント
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全20アイテムが登場予定!
2022年に登場するスノーピークのキャンプギアは、サイズ違いのギアを含めて20種類が発売されます。
- テント・シェルター
Zekka(ゼッカ) | Toya2(トヤ2) |
出典:スノーピーク公式サイト
- IGTシリーズ
マルチファンクションテーブル オープンL竹 | マルチファンクションテーブル オープンR竹 | テーブルトップアーキテクト ユニットフレーム | テーブルトップアーキテクト ウィンドスクリーン | テーブルトップアーキテクト クランプ | テーブルトップアーキテクト ランタンハンガー | メッシュトレー ハーフユニット | メッシュトレー ハーフユニット 深型 |
出典:スノーピーク公式サイト
- 調理器具
サーモタンク4700 | チタンスキットル150 | チタンスキットル250 |
出典:スノーピーク公式サイト
- 焚き火道具
出典:スノーピーク公式サイト
火吹き棒
- シェラフ
出典:スノーピーク公式サイト
- テーブルウェア
タクバコ グレー / ブラウン | トバチ2 グレー/ホワイト | トバチ3 グレー/ホワイト | トバチS グレー/ホワイト | トバチ グレー/ホワイト |
出典:スノーピーク公式サイト
キャンプギアの種類別に分けると上のようになりました。
2022年に発売される予定のテントは、デイキャンプやピクニックにぴったりの小型テント「Toya2(トヤ2)」で、シェルターとして発売予定なのは、リビングシェルを大型化したような巨大シェルター「Zekka(ゼッカ)」となるようです。
2021年も大型のシェルター「グランベルグL」と「グランベルグM」が発売されましたが、2022年も大型シェルターが仲間入り予定です。
注目は、アイアングリルテーブルフレームに付けることで、その利便性をさらに高めることができるオプションパーツが豊富に発売される点です。
今までは延長用のテーブルやテーブル天板をカスタムするくらいでしたが、2022年にはテーブル上の小物類の片付け道具やウインドスクリーン(風防)を装着して、さらにIGTテーブルの使い勝手を高めてくれるパーツが発売されます。
加えて、テーブルウェアの「トバチ」シリーズは、デイキャンプやピクニックでのお弁当箱がわりに最適なキャンプギアです。
まだまだそれぞれのキャンプギアの詳細は発表されていませんが、私が実際にそれぞれのキャンプギアを見た感想も含めてご紹介します!
リビングシェルの大型バージョン「Zekka(ゼッカ)」
出典:スノーピーク公式サイト
Zekka(ゼッカ)は、出入り口や窓の開口部が大きく、景色を見るのにシェルター自身が邪魔をしないくらい大型のシェルターです。
2021年に発売されたグランベルグとは異なり、デザインはリビングシェルに近いものでした。
リビングシェルはフレームがシェルター中央部を頂点として、弧を描くようなデザインになることから、シェルター内の居住性が高くなっていることがポイントです。
出典:スノーピーク公式サイト
特にゼッカ正面は、今までのリビングシェルの中で一番広い開口部になり、メッシュでしっかりと閉じれば夏場でも虫の侵入を気にせずに星空をのんびりと眺められそうです。
デイキャンパー必見小型テント「Toya2(トヤ2)」
出典:スノーピーク公式サイト
デイキャンプ中心の私にとって2022年に発売されるスノーピークギアの中で、最も注目しているのがこちらの小型テント「Toya2(トヤ2)」です。
出典:スノーピーク公式サイト
写真のように、ちょっとしたデイキャンプやピクニックでも、日陰を作れると快適に過ごすことができます。
また、風のある日にはテントが風防の役目も果たしてくれるので、建てやすい小型テントは何かと重宝します。
フレーム数も少なく、風が穏やかな日はペグダウンしなくても自立してくれるので、デイキャンプにはぴったりです。
生地は実際に見たところ、シェルター等のアイボリーラインのような生地で、コットンではなさそうでしえた。
写真で見えるように、フレーム、テント本体に加え、フロアシートもセットになっているので、これ1つでデイキャンプのテントとして使えそうです。
私が普段使用しているリビングシートを広げると、若干リビングシートの方が広い部分もありそうなサイズ感でした。(カタログ値でサイズを比較したところ、ギリギリリビングシート全体を覆うことはできなそうでした。)
テント本体についたベルトを引くだけでフレームをしっかりと固定できるので、テント設営未経験者の方でも、ピクニックテント用におすすめです!
テーブルの組合せ方がさらに増える!「マルチファンクションテーブル
オープンL/R」
出典:スノーピーク公式サイト
アイアングリルテーブルフレームに装着することで、テーブルを延長させることができる便利なマルチファンクションテーブルシリーズに、新たな天板が登場します。
出典:スノーピーク公式サイト
台形のような形状により、フレームに装着すると、テーブル天板をL字型のように設置できるようになるので、コンパクトにテーブル類をまとめたい時に重宝しそうです。
ちなみに、マルチファンクションテーブル オープンL/Rは、既に発売されています!
気になる方はスノーピーク公式サイトをはじめ、各種ECサイトをチェックしてみてください。
サイズやデザインに応じていくつか種類のあるマルチファンクションテーブルは、テーブルのデザインにはこだわりたいけど、中々DIYまではできない!という方におすすめです。
テーブル上の道具をきれいに収納!「テーブルトップアーキテクト
ユニットフレーム」
出典:スノーピーク公式サイト
スノーピークでは、アイアングリルテーブルフレームに装着してテーブル上の道具をきれいに収納できるシステム、Table Top Architeck (テーブルトップアーキテクト)システム、略して「TTA」システムを新たに開発しました。
テーブルトップアーキテクトユニットフレームは、のちにご紹介しるメッシュトレーユニットを装着して小物類をきれいに収納したり、フックのついた道具類を吊るしておくことができる便利なフレームをテーブル上に設置できる小型フレームです。
設置には、テーブルトップアーキテクトクランプが2つ必須ですが、クランプがあることでテーブル上でも強固にフレームと連結させることができ、収納した小物類を安心して保管しておくことができます。
出典:スノーピーク公式サイト
サイズ感は、写真のように深型のメッシュトレー ハーフユニットを装着してちょうど良いサイズです。
食器具類をしまうのにちょうど良さそうです。
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フレームにバーナーをつける際の必須アイテム「テーブルトップアーキテクト
ウィンドスクリーン」
出典:スノーピーク公式サイト
テーブルトップアーキテクトウィンドスクリーンは、名前のとおりウインドスクリーン(風防)です。
スノーピーク以外のキャンプギアメーカーからも、幾つも販売されている風防ですが、テーブルトップアーキテクトウィンドスクリーンは、TTAシステムに特化した風防です。
テーブルトップアーキテクトウィンドスクリーンはそのまま立てかけることもできますが、テーブルトップアーキテクトクランプで固定することで、強風でも風防が移動してしまったり倒れることを防いでくれます。
社外製の風防の場合、地面にペグダウンするような細い支柱がついているものありますが、テーブル上では中々安定させることができなかったのが現実です。
テーブルトップアーキテクトウィンドスクリーンであれば、クランプを使って強固に固定することができるので、アイアングリルテーブルにフラットバーナーを設置している方や、テーブル上でバーナーを使って料理をする方の必須アイテムになりそうです。
TTAシステムの要!「テーブルトップアーキテクト
クランプ」
出典:スノーピーク公式サイト
TTAシステムの多くのパーツを固定するのに使用するのが、こちらの「テーブルトップアーキテクトクランプ」です。
アイアングリルテーブルフレームにしっかりと固定させることができるので、ユニットフレームやウインドスクリーンを強風等による転倒を防止してくれます。
ちなみに、IGTスリムだとフレームが細すぎるため装着することはできなそうでした。
また、エントリーIGTもアイアングリルテーブルフレームと比較するとフレームが細いため、しっかりと固定することができなそうでした。
さらに、エクステンションIGTの場合、そもそもフレームがテーブル天板下に収納されているため、テーブルトップアーキテクトクランプは装着が難しそうでした。
どのテーブルに対応しているかは発売前情報でわかるかと思いますので、分かり次第詳しく解説していきます。
テーブル上に吊り下げランタンを!「テーブルトップアーキテクト
ランタンハンガー」
出典:スノーピーク公式サイト
テーブルトップアーキテクトランタンハンガーは、その名のとおりランタンをかけておくためのハンガーフレームです。
アイアングリルテーブルフレームにそのまま装着できるよう、固定具はテーブルトップアーキテクトクランプになっているのが特徴です。
卓上での使用のみを想定している分、あまり全長が長くないことで、手元をしっかりと照らしてくれそうです。
その分、大型のランタンが吊り下げることができるのか不明のため、その耐荷重が気になるところです。
2021年最後に発売されたLEDランタン「HOME&CAMPランタン」もある程度の重量があるので、テーブルトップアーキテクトランタンハンガーで吊り下げられるか気になるところです。
HOME&CAMPランタンは実際に購入し、使ってみましたが、気になるポイントをいくつか見つけました。
購入を検討されている方は、まずはこちらの記事もチェックしてみてください!
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テーブル上の小物入れに!「メッシュトレーハーフユニット浅型/深型」
出典:スノーピーク公式サイト
メッシュトレーハーフユニットは、テーブルトップアーキテクトユニットフレームに装着できるよう専用の穴が開いているので、しっかりとフレームに固定できるようになっています。
今までにも、IGTフレームに固定できるメッシュトレーは発売されてきました。
こちらのメッシュトレーは、IGTフレーム1ユニット分のサイズがありました。
メッシュトレーハーフユニットと比較すると、メッシュトレーハーフユニットの方がかなりコンパクトなサイズで、テーブルトップアーキテクトユニットフレーム専用のトレーといった感じでした。
IGT関連の記事はこちらにまとめています。
今手元にないものもありますが、基本的にほぼ全てのIGTシリーズのテーブルは手にしてきました。
そんな私が気になるポイントや各テーブルのおすすめポイントをまとめましたので、購入を検討している方の背中をポンと押せると嬉しいです。
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小型になって新登場!「サーモタンク4700」
出典:スノーピーク公式サイト
一度使うと、必要な時に毎回洗い場に行く必要がなくなるのでキャンプの必須アイテムになるジャグ。
スノーピークでは今までにも容量10Lの「ステンジャグ」が販売されてきましたが、最近になって廃盤となりました。
そこで、新たに登場するのがデザインも新たになり、容量もコンパクトな約5Lとなった「サーモタンク4700」です。
出典:スノーピーク公式サイト
写真では分かりませんが、実際に使用するときはジャグを横にして使用する形となります。
ステンジャグは専用の脚をジャグの下に設置して使用できるようになっていましたが、脚が固定されていなかったため、意外と安定感に欠けるデザインでした。
これから発売となるサーモタンク4700は、脚がジャグに備え付けられているので、設置の安定感は以前のジャグと比較して高まっていました。
また、注ぎ口がかなり広くなったので、一度に出る水の量も増えていそうでした。
以前のステンジャグだと、満水時は10kg以上になり、かなり重たかったですが、サーモタンク4700であればその約半分の重量になるので、女性やお子さんでも持ち運びやすくなっていました。
ステンジャグ等のジャグは、テント近くにあるとサッと手を洗いたい時や、調理器具類をちょっと洗いたい時に大変重宝するのでおすすめです。
詳しくはこちらの記事をチェック!
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美味しいお酒の時間を目で見て楽しむ!「チタンスキットル150/250」
出典:スノーピーク公式サイト
普段はボトルからグラスに注いでいるお酒も、キャンプ時にスキットルからお酒を注ぐだけで非日常感満載でさらにお酒を目でも楽しめるようになるのが。こちらの「チタンスキットル」です。
スノーピークからは、以前からチタンスキットルは発売されていましたが、廃盤になっていました。
デザインも新たに登場したチタンスキットルは、ふたが木栓となっていて、風合いが増しているのが特徴です。
安全対策が施された長めの火吹き棒「火吹き棒」
出典:スノーピーク公式サイト
火吹き棒は、その使い方を知らない方が使用すると、息を火吹き棒から吸ってしまい、口の中を火傷してしまうことがあります。
どちらかというと焚き火上級者向けのイメージもありましたが、今回発売される火吹き棒には、そんな火傷を防止する機能が搭載されています!
この火吹き棒には、スノーピーク独自に開発した息を吸い込んだ場合でも空気の逆流を防ぐ「逆止弁」が備わっています。
また、しゃがんで窮屈な体勢で行うと、疲労の原因にもなるため、椅子に座って火吹き棒を使用できるよう、875mmと長めのデザインも特徴です。
また、コンパクトに二段式で収納できるので、焚き火をやられる方は1本持っておきたい便利アイテムになりそうです。
スノーピーク史上最速ベッドメイキング「セパレートシュラフ マットプラス」
出典:スノーピーク公式サイト
スノーピークのシェラフにも、新しいシェラフが登場します。2022年2月に発売されました!
セパレートシュラフ マットプラスは、マットもセットになっていながら価格も抑えられた、シェラフをまだお持ちでない方にもおすすめのシェラフになりそうです。
特徴的なのはマットがシェラフと一体となっている点です。
シェラフで一番のネックポイントが、その収納です。
コンパクトに収納できる分、ふんわりしたシェラフをきれいに丸めて収納するのはかなり熟練した技量と根気が必要です。
しかし、セパレートシュラフ マットプラスならシェラフとマットをそのままま丸めてベルトで留めるだけで、収納することができるようになっています。
その分、若干収納時のサイズは大きめに感じましたが、何よりシェラフの収納時間を短縮できるのは嬉しいポイントです。
快適温度等の詳細情報は未だ分かりませんが、快適温度がマイナスレベルの保温性能はなさそうでした。
スノーピークから発売されている全シェラフの詳しい違いや、シェラフの選ぶ際のポイントをこちらの記事でまとめてみました。
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スノーピーク史上最速のベッドメイキングが可能とあって、シュラフ設置や特に収納の煩わしさをとことん抑えた使い勝手の良いシェラフになっています。
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絶対に混ざらないお弁当箱「トバチ」シリーズ
出典:スノーピーク公式サイト
デイキャンプやピクニック等で、本格的な料理を楽しむ時間や場所が限られている際は、なるべく料理の時間も短縮したいところです。
中身のこぼれないお弁当箱があれば、ピクニックでも使えてより快適なデイキャンプができるのに!そんな要望に応えてくれるのが、「トバチ」です。
出典:スノーピーク公式サイト
上の写真のように、トバチと呼ばれる磁器製の器が2つと収納ケースがセットになった「トバチ2」と、器3つとそのケースがセットになった「トバチ3」のセットアイテムが発売されます。
各トバチには、しっかりと栓をしておけるラバーのようなふたもそれぞれセットになっています。
また、トバチ専用のケースはサイズがトバチに合わせて作られていて、収納する際は必ずトバチ縦にセットできるため、トバチに入れたもの同士が混ざることもなく、ケースもしっかりとネジ式のふたがついているのでケースから料理がこぼれる心配もありません。
また、ケースは真空断熱構造により、保温効果もあるのでお弁当箱としてかなり高機能なものになっていました。
出典:スノーピーク公式サイト
さらに、トバチはグレートホワイトの2色があり、トバチの高さが半分となったトバチも発売予定です。
料理に合わせてサイズを変更できるようになっていました。
トバチ専用持ち運びバッグ兼テーブル「タクバコ」
出典:スノーピーク公式サイト
タクバコは、トバチケースがすっぽりと収納できる専用バッグです。
一見すると持ち運びの際に使う単なるバッグのようですが、生地がかなり硬くしっかりしているので、持ち運んだ後は横に倒してそのままテーブルとしても使うことができるようになっています。
ピクニック等で荷物を減らしたいときは、わざわざテーブルを持っていく必要もありません。
タクバコ1つで持ち運びバッグにもテーブルにもなるので、デイキャンプやピクニックでは必須のアイテムとなりそうです。
大型シェルターからピクニック用アイテムまで豊富なラインナップ
出典:スノーピーク公式サイト
2022年にスノーピークから発売されるキャンプギアは、大型シェルター「Zekka」をはじめ、IGTの卓上の機能性を高めたり、ピクニックやデイキャンプで使いやすい小型テント「Toya2」や「トバチ」シリーズのお弁当箱等、かなりバラエティに富んでいました。
具体的な発売日はアナウンスされていませんが、スノーピークの最新アイテムは発売1週間前くらいから詳しい情報が解禁となりますので、情報が分かり次第逐一チェックしていきます!
2022年も、スノーピークから目が離せません!
今回ご紹介した発売済みのキャンプ道具はこちら↓(横にスクロールできます)
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現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
よろしければこちらものぞいてみてください!
スノーピーク公式サイトはこちら↓
Amazonのスノーピーク専用サイトはこちら↓
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