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おしゃれで難燃性のキャンプで使えるsnowpeak × Rumplコラボブランケット

RUMPLxSP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

snow peak(スノーピーク)とRumple(ランプル)のコラボブランケット第2弾「RUMPLxSP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」が発売されます!第1弾のコラボブランケットとは素材を変更することで、機能性はアップし、価格はダウンしたおしゃれで機能性に富んだキャンプやアウトドアにおすすめブランケットです。

この記事では、

コラボブランケットと他のブランケットとの違いは?
実際の使い勝手が気になる!

といった疑問にメインにお答えしています。

2020年に第1弾のコラボブランケットが発売されたRumpl(ランプル)とのコラボブランケットの第2弾「RUMPLxSP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」の発売が発表されました!

私は第1弾のコラボブランケット「Rumpl × SP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」を購入してレビューしています。

その時に感じた使い勝手の良さから、今回のコラボブランケットもかなりおすすめのおしゃれで機能的なブランケットです。

第1弾のコラボブランケット「Rumpl × SP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」は、世界初となる耐火断熱性のブランケットとして発売されました。

Rumpl × SP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET

出典:スノーピーク公式サイト

第2弾のコラボでは、より高性能で環境に配慮された素材を使用することで、機能性をさらに高めたブランケットに仕上がっています。

そんな高機能なブランケットにも、弱点と思える部分もありましたので、実際に使ってみて感じたマイナスポイントも併せてご紹介します!

コラボブランケットは焚き火近くでも安心して使える

難燃性素材を使用

出典:スノーピーク公式サイト

コラボブランケット「Rumpl × SP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」の最大の特徴は、天然の難燃繊維を織り込んだポリコットン・ポリエステル素材を採用することで、難燃性を高めたブランケットに仕上げている点です。

この生地により、写真のように焚き火近くで使用しても火の粉によるブランケットの燃え広がりを極力防いでくれます。

また、薬品によるコーティング処理が施されていないため、洗濯してもその難燃性が落ちることがないため、キャンプをはじめアウトドア等でも汚れを気にせず使用することができます。

コラボロゴ

出典:スノーピーク公式サイト

コラボアイテムに特徴的なおしゃれなロゴも、デザインのアクセントになっています。

第2弾コラボではスノーピークらしいカラーリングに変更

スノーピークらしい配色

出典:スノーピーク公式サイト

第1弾から変更されたのは、素材だけではありません。

デザインは第1弾からそのままに、そのカラーリングが変更されています。

第1弾ではオリーブとレッドでしたが、第2弾ではスノーピークの「アメニティドーム」を彷彿とさせるイエローとブラウンに、レッドラインがアクセントになったおしゃれなデザインとなっています。

難燃性だけじゃない!持ち運びしやすいバンドが付属

バンドが付属

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETには、持ち運びしやすいようにバンドが付属してきます。

バンドで固定することで、ブランケットを簡単に片手で持ち運ぶことができます。

見た目も保温性もシェラフ(寝袋)並み!

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETの表面は少しザラザラとした感触でした。

ツルツルと滑ることがないことに加え、バンドも付属してくるので、その持ち運びやすさは他のブランケットと同様に高くなっています。

一方、Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETの内側は写真のようにシェラフの内側のようにツルッとした感触でした。

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETに包まれると、さながらシェラフに包まれているようでかなりあったかいです。

また、1kgを余裕で切る重量により、肩から長時間かけていても疲れることはほとんどありませんでした。

肩からかけていても落ちにくい工夫が!

リングで固定

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETの隅には、写真のようなリング状のバンドがついています。

反対側にはバンドがついているので、肩からかけた際にこのリングにバンドを通して固定することで、肩から落ちにくくすることができます。

膝にかけた場合だけでなく、寒い時に肩から羽織った状態でも動きやすいよう使い勝手を高められています。

バンドは必須!シェラフのようだからこその弊害も

丸めにくい

出典:スノーピーク公式サイト

そんなRumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETは、機能性が高くておしゃれなブランケットですが、使ってみて感じた気になるポイントが1つありました。

それが、

【小さく丸めにくい!】

という点です。

シェラフの収納のしにくさは、キャンプをした人であれば誰もが経験されていらっしゃるかと思います。

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETも、その内側はシェラフのようにツルツルとした素材のため、丸めてバンドできれいに留めるのはかなり大変でした。

バンドで固定した状態

こちらが、私が頑張ってRumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETをコンパクトに丸めてバンドで固定した時の写真です。

まず、購入したきれいな状態には戻せないと思って良いかと思います。

使用中のブランケット

出典:スノーピーク公式サイト

写真のように、キャンプ中は無理に畳む必要がなく、キャンプチェアにかけておくだけでもおしゃれで様になります!

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETのスペックと発売日

Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETのスペックは、以下のとおりです。

  • サイズ:127cm x 178cm
  • 収納時サイズ:15cm x 36cm
  • 素材:表地1/60%Modacrylic 40%Cotton、表地2/30D 100% リサイクルポリエステルリップストップ、中綿/100% ポリエステル(Nano Loft)、ストラップ/100%ナイロン、持ち手/合成皮革(50% ポリウレタン、50% ナイロン)、バックル/アルミニウム
  • 重量:890g
  • 価格(税込):27,500円

以下の店舗で限定販売!

ショップ

今回の第2弾コラボブランケットRumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETの取扱店舗は以下のとおりです。

  • スノーピーク HEADQUARTERS
  • スノーピーク 太宰府     
  • スノーピーク 表参道
  • スノーピーク 丸の内
  • スノーピーク 二子玉川
  • スノーピーク ニュウマン横浜
  • スノーピーク 久屋大通公園
  • スノーピーク 京都藤井大丸
  • スノーピーク ルクア1100
  • スノーピーク 公式オンラインストア

スノーピーク公式オンラインショップでの取り扱いがあるため、基本的にはどこにいても購入できます。

しかし、スノーピーク直営店で購入したい場合は、上の店舗でのみ取扱うため、問い合わせも限定されてしまうので注意を!

焚き火にも対応した最強のブランケット!

焚き火にも対応したブランケット

今回で2回目のコラボ販売となる、スノーピークとランプルのブランケットRumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETは、焚き火にも対応していて、汚れて洗ってもその効果が持続するキャンプやアウトドアでの使用に特化した最強のブランケットです!

第1弾と比較して、よりコラボらしいスノーピークのアメニティドームを踏襲したカラーリングも嬉しいポイントです。

スノーピーカーのみならず、ブランケットにお迷いだった方に、おすすめしたいブランケットです。

ちなみに、スノーピークでは他にも多くのブランケットが販売されています。

人気なのは、販売のたびに即完売するペンドルトンとのコラボブランケットですが、実は他にもスノーピークらしいおすすめのブランケットがあります!

お値段もRumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKETの比較してお安いので、購入しやすいかと思います。

ブランケットを比較したい方は、下の記事を必ずお読みください!

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