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無骨すぎるシンプルレザーカードケースRetro(レトロ)製作工程

レザーカードケースレトロのデザイン

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

キャンプやアウトドアで高価なお財布を使うのは気が引ける。。。という方のために、汚れや傷が目立たないレザーのカードケースを作ってみました。無骨な見た目とは違い、レザーはしっとりとした表面で、ずっと触っていたくなること間違いなし!

私は普段出歩くときは、お財布に加え、カードケースも持ち歩いています。

定期をそのまま入れても良いですし、カードだけ入れてさっとお会計もできるので、カードケースは便利です。

しかし、カードケースが汚れや傷つきやすいキャンプやアウトドアでは、カバンに入れっぱなしのことも多いです。

とっさに会計したい時や、よく使うポイントカード等は、やはり手元に持っておきたいところ。

そんな、キャンプやアウトドアでも使いやすいよう、汚れや傷が目立ちにくいレザー「Retro(レトロ)」を使ってカードケース「レザーカードケースRetro(レトロ)」を作ってみました。

この記事では、レトロの特徴やレザーカードケースRetro(レトロ)の製作工程をご紹介します。

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無骨ながらシンプルなカードケースRetro(レトロ)

レザーカードケースRetro(レトロ)の俯瞰図

今回製作した「レザーカードケースRetro(レトロ)」は、その名のとおりレトロという革を使用したカードケースです。

新品でこの質感は、中々出ないかと思います。

レトロは、トルコで1930年創業の老舗タンナー「セピシラー社」が製造しているアイルプルアップレザーです。

レトロは、油脂分を多く含んだ革なので、革を揉み込んだり使用しているだけでその濃淡が変化して、革表面の色が明るくなり、使い方や使う人それぞれに合わせた表情になっていくことが特徴です。

カット前のレトロ

こちらが革をカットする前のレトロの表面です。

まだ折り曲げたり革の表面に触れていないので、表面は色濃い状態です。

カット後のレトロ

レトロをカードケース用にカットし、革の周りをふち捻(ねん)と呼ばれる溝をつける工程を終えた後の革の表面です。

革の表面に触れた部分は、色が少し薄くなっている箇所があるのがわかるかと思います。

レトロは、このように触れているとその分薄くなり、まさに1点もののレザーとなります。

また、革の厚さは約2mmほどありますが、油分を多く含んだしっとりした革のため、柔らかく、見た目の印象とは違って触ると上品さも兼ね備えているのも特徴的です。

レトロ表面
レトロの縫い目

レザーカードケースRetro(レトロ)の製作過程

表面にポケットがないシンプルなデザイン

革の主張がかなり強いため、レザーカードケースRetro(レトロ)のデザインはシンプルにしています。

ポケットのパーツ

ポケットは3つ備わっているため、パーツは本体と3つのポケットのパーツのみと、こちらもシンプルです。

ポケット

手前にくるポケットはカードが取り出しやすいよう、口に大きくアールを持たせています。

口にもふち捻

シンプルなデザインですが、切りっぱなしだとあまりに無骨なので、本体全周とポケットのふちの部分には、ふち捻(ねん)と呼ばれる道具を使って溝を入れています。

ふち捻をいれたカードケース

最終的に、こちらの溝があることでデザインのアクセントになります。また、ふちの部分をしっかりと焼いて固めているため、型崩れしにくく、カードケースの形を保持してくれるのにも役立っています。

縫っている場面

ケードケース本体とポケットに溝を入れたら、本体とポケットに縫うための穴を1つずつ開けていき、1針1針丁寧に縫っていきます。

Yorkshireフレンチオール

こちらの錐(すい)と呼ばれる道具で1つずつ縫い穴を開けていきます。

1穴ずつ真っ直ぐに開けないと縫い目がガタガタになるため、集中する必要があり、加えてある程度の力も必要になるため、縫う前から結構大変な作業です。

レザーカードケースRetro(レトロ)は小さなアイテムですが、それでも100近い縫い穴を開ける必要があります。

最終的にポケットを含めてカードケース全周を縫い合わせれば縫い作業は完了です。

やりすぎないコバ処理

カードケースの端

カードケース本体にポケットを縫い合わせたら、最後にカードケースの革の切れ端部分の処理を行います。

レザーカードケースRetro(レトロ)のコバ

通常「コバ処理」と呼ばれ、この処理にも時間がかかります。

専用の処理剤を革の切れ端部分に刷り込むことで、艶のある綺麗な仕上がりになり、強度も増します。

今回製作したレザーカードケースRetro(レトロ)では、処理剤により切れ端を平滑にしていますが、染色はせず、革本来の断面が確認できるようになっています。

また、コバ処理時にできた焦げ目もそのまま残すことで、より一層無骨感を強調した作りに仕上げました。

レトロのコバ

カットしたままだったり、処理剤でピカピカにすると、レトロの革にはあまり馴染まず浮いてしまう印象でしたので、あえて上の写真のような焦げ目を残すことで、自然とレトロの表面との一体感が生まれました。

レトロの裏面

さらに、カードケース本体の裏面は、同じく処理剤により毛羽立ちをある程度抑えていますが、その柔らかい印象を残しています。

ツルツルまで磨いてしまうと、こちらもレトロの無骨な雰囲気に合わないかと思い、写真のような革の質感を残しています。

3つのポケットの収納力は?

3つのポケット

レザーカードケースRetro(レトロ)には、3つのポケットがついています。

それぞれのポケットにはカードが2枚、多くても3枚までカードを入れることができます。

決して大容量なポケットではありませんが、その分薄く仕上げることができ、ちょっとしたおで賭けの際に必要十分な収納力としています。

ポケット拡大
ふち捻をいれたカードケース

レザーカードケースRetro(レトロ)のスペック

レザーカードケースRetro(レトロ)のサイズ等スペックは、以下のとおりです。

レザーカードケースRetro(レトロ)のサイズ
  • サイズ:長さ16cm×幅11cm
  • ポケット数:3つ
  • ポケット容量:最大3枚まで
  • 価格(税込):5,200円

ガシガシ使って経年変化を楽しむレザーカードケース

経年変化しやすいレザー
カードケースの折り目
折り曲げたカードケース
折り曲げたカードケース

レザーカードケースRetro(レトロ)は、今までNinjin Leather Factory(NLF)で作ったレザーアイテムの中で、最も経年変化しやすい革で製作しています。

また、傷や汚れも1つの「味」としてカードケースを作る材料となります。

レザーカードケースRetro(レトロ)は、特に汚れやすいキャンプやアウトドアでのカード類の携帯に、最適なカードケースです。

現在CreemaとメルカリにてレザーカードケースRetro(レトロ)を販売しています。

よろしければ「レザーカードケースRetro(レトロ)」で検索していただくか、下のリンクボタンからチェックしみてください!

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