人気アパレルショップの「FREAK’S STORE(フリークスストア)」から発売されている【VANLIFE SUPPLY アルミコンテナ】とキャンプギアメーカーsnow peakの【シェルフコンテナ】との違いをまとめてみました。
目次
この記事では、
といった疑問にメインにお答えしています。
キャンプ道具の収納ボックスとして人気のスノーピークのシェルフコンテナですが、最近では多くのメーカーから様々な収納ボックスが販売されています。
そんな中、アパレルショップ「FREAK’S STORE(フリークスストア)」からもテントをはじめ、キャンプチェア等のキャンプ道具が数多く発売されました!
その中でも注目のアルミ製の無骨な収納ケース「アルミコンテナ Sサイズ/Mサイズ」をご紹介します!
無塗装のアルミの銀面が特徴のシルバーカラーだけでなく、ベージュ、オリーブ、ネイビーといった、他の方と差をつけるおしゃれなデザインも特徴です。
サイズもSサイズとMサイズの2種類があるので、収納するキャンプ道具や収納場所のサイズに応じて選ぶことができます。
スノーピークのシェルフコンテナはスチール製の強固な作りで、こちらも25と50の2サイズ販売されています。
そこで今回は、大人気のシェルフコンテナとキャンプギアメーカーとしては新鋭ブランドであるフリークスストアのアルミコンテナの違いをまとめてみます!
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4つのカラーのあるアルミコンテナの方が選択肢が多い!
シルバー
ベージュ
オリーブ
ネイビー
フリークスストアのアルミコンテナは、シルバー、ベージュ、オリーブ、ネイビーの4色があり、それぞれSサイズと Mサイズがあるため、合計8種類の中から好みのものを選ぶことができます。
シェルフコンテナ25
シェルフコンテナ50
一方、スノーピークのシェルフコンテナは、スチールの1カラーのみで、25と50の2サイズがあり、合計2種類が販売されています。
選択肢は圧倒的にアルミコンテナの方が多いという結果です。
サイズが大きいのはどっち?
つぎに、それぞれのコンテナのサイズをまとめてみます。
アルミコンテナS | アルミコンテナM | シェルフコンテナ25 | シェルフコンテナ50 | |
サイズ | 幅51×奥行き33×高さ23cm | 幅57×奥行き37×高さ27cm | 幅52×奥行き32.5×高さ21cm | 幅62.5奥行き40.5×高さ27cm |
重量 | 3.38kg | 4.16kg | 3.6kg | 5.5kg |
サイズを比較してみると、小さい方から、アルミコンテナS、シェルフコンテナ25、アルミコンテナM、シェルフコンテナ50の順でした。
シェルフコンテナが25でもちょっと大きいなと感じていた方には、アルミコンテナSサイズがおすすめです。
また、重量はサイズ順と同様で、アルミコンテナSが3.38kg、シェルフコンテナ25が3.6kg、アルミコンテナMが4.15kg、シェルフコンテナ50が5.5kgの順でした。
私はシェルフコンテは50を使っていましたが、取ってがしっかりしていたので5.5kgあっても重すぎて持ち運びにくいとは感じませんでした。
使い勝手を高めるフタ付きなのどっち?
写真でもわかるように、フタがセットになっているのはフリークスストアのアルミコンテナです。
フタの部分にはエンボス加工が施された「VANLIFE SUPPLY」の文字が刻まれています。
フタは本体とバンドで繋がっており、写真のようにフタを開けた状態を保つことができるので、両手で荷物の出し入れができるのもポイントです。
フタも本体のカラーと同色なので、一体感があります。
また、フタの角の部分のみ無塗装のアルミで強化されているので、シルバー以外のカラーを選ぶとより無骨な印象を与えます。
一方、スノーピークの場合純正では専用のフタや天板は販売されていません。
しかし、Creema等で自作されたおしゃれな天板がものが販売されているので、気に入ったものを別途購入するのもアリかと思います。
荷物を取り出しやすいのはどっち?
アルミコンテナの場合、フタは本体とバンドで繋がっているので、全開した際にフタが勝手に閉じることなく荷物を出し入れできます。
一方、シェルフコンテナはフタがついていないので、物の出し入れはしやすくなっています。
また、シェルフコンテナは、コンテナ中央部が折り曲がるように変形し、キャンプサイトでは収納キャビネットとしても使うことができるようになっています。
アルミコンテナもシェルフコンテナも、壁がしっかりと垂直に立っているので、コンテナ内にデッドスペースはほとんどありません。
耐水性能が高いのはどっち?
どちらのコンテナも完全防水とまではいかなそうですが、アルミコンテナはフタがついていること、コンテナに隙間や穴が開いていないことから、防水性能は高そうです。
雨の中でもアルミコンテナ内にキャンプギアをしまっておけば、キャンプギアが雨に濡れることもほとんどないかと思います。
一方、シェルフコンテナは変形する機構を備えるために、コンテナ本体にいくつか隙間があります。
また、コンテナ下部の角を保護するためのパーツがついているので、こちらにも隙間があります。
コンテナ内で水がこぼれた際は、シェルフコンテナだとコンテナ外へと水が漏れてしまうため、コンテナに収納する物も注意が必要です。
スタッキングしやすいのはどっち?
アルミコンテナはフタがついているのでスタッキングしやすいことが特徴です。
また、フタ上部についたストッパーにより、Mサイズを下にし、Sサイズを上におくスタッキングも可能となっています。
色を揃えてスタッキングすると統一感もありますが、あえて違うカラーのコンテナをスタッキングしてもおしゃれに収納することができます。
一方、シェルフコンテナは、本体中央部が折れ曲がることでキャビネットしても使うことができます。
通常のスタッキングでは、25または50それぞれでスタッキングすることができます。
コンテナ本体下部についた角のパーツにより、安定してコンテナを乗せることができるようになっています。
また、開いた状態でもスタッキングすることができます。キャビネットとして使うことができるので、キャンプサイトでも見た目にこだわりたい方にはインパクト抜群なこと間違いなしです!
値段が安いのはどっち?
アルミコンテナS | アルミコンテナM | シェルフコンテナ25 | シェルフコンテナ50 | |
価格(税込) | 19,800円〜 | 24,200円 | 10,780円 | 14,080円 |
価格はアルミコンテナの方が割高でした。
価格順は、シェルフコンテナ25、シェルフコンテナ50、アルミコンテナS、アルミコンテナMの順でした。
なお、アルミコンテナはカラーにより価格が異なり、シルバーカラーのSサイズは19,800円、シルバーカラーのMサイズは24,200円ですが、他のカラーのSサイズは22,000円、Mサイズは27,500円となっています。
アルミの無骨さか変形できるコンテナか
アルミコンテナは、高価ですがアルミの無骨さをそのままに、フタがついて収納した際のキャンプギアの保護力の高さが魅力のコンテナです。
一方、シェルフコンテナは変形してキャンプサイトでもコンテナを映えアイテムとして使ったり、キャビネットしても使えて、かつ価格も抑えられたコンテナです。
アルミコンテナもシェルフコンテナも、使い勝手の高いコンテナかと思います。
どちらも公式サイトをはじめ、多くのECサイトで販売されていますので、気になる方はこちらからチェックを!
今回ご紹介したキャンプ道具はこちら↓(横にスクロールできます)
シェルフコンテナの詳細レビューはこちらの記事にまとめていますので、よろしければこちらも参考にしてみてください!
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