ステンレスやアルミのポールも無骨でキャンプらしくて良いですが、snow peakのウッドポールなら同素材のTake!チェアやワンアクションテーブル等との相性も良いため、タープ周りをさらにおしゃれに彩ることができます!
この記事では、
という方におすすめのスノーピークの「ウッドポール」をご紹介します!
2021年のスノーピーク最新カタログにも新アイテムとして掲載されていたウッドポールが、2021年10月2日についに発売となりました。
3種類の高さが発売されたので、それぞれの違いをチェックしてみます。
今回ご紹介するウッドポールはこちら↓(横にスクロールできます)
スノーピークのファニチャーお馴染みの素材を使用
出典:スノーピーク公式サイト
今回発売されたウッドポールは、現在スノーピークから発売されている「ウイングポール」の外周に、Take!チェアやワンアクションテーブルでお馴染みの「竹集成材」が巻かれているような構造になっています。
竹集成材のみと比較すると、さらに強度が増していることが特徴です。
出典:スノーピーク公式サイト
素材が明るめのカラーなので、スノーピークのタープをはじめ、帆布製のNordisk等のタープにもピッタリな雰囲気かと思います。
全部で3サイズ 1節の長さに注意!
出典:スノーピーク公式サイト
今回発売されたウッドポールは、長さ120cm、240cm、280cmの全部で 3サイズです。
ウッドポール120cmと240cmは1節60cmのポールを2本ないし4本連結するのに対し、ウッドポール280cmは1節70cmのポールを4本連結させる構造になっています。
どちらのポールも直径は同じなので、60cmのポールと70cmのポールを連結させることは可能かと思いますが、節の長さが不揃いだとあまり見た目はおしゃれではないかもしれませんので、追加購入する際には注意を!
出典:スノーピーク公式サイト
各ポールの組合せ例。60cmと70cmの組み合わせでこんなにもバリエーションが生まれる。
また、240cmや280cmのポールを購入すれば、連結する節の個数でポール全体の高さを調節することも可能です。
240cmを購入すれば、120cmのポールとしてももちろん使用することできるため、タープの設置方法のバラエティを増やすこともできます。
収納ケースは付属する?
出典:スノーピーク公式サイト
スノーピークの公式サイトを確認すると、付属品として収納ケースの記載がありません。
簡易的な袋は付いてくるかも知れませんが、専用の収納ケースがない場合、スノーピークではこちらのギアケースにポールを収納することができます。
マルチパーパストートバッグM(横幅96cm)やギアトートM(横幅90cm)であれば問題なくウッドポール240も280もポールを横に収納することができます。
一方、スノーピークのギアコンテナとして大人気のシェルコンことシェルフコンテナは、サイズが25と50の2種類がありますが、シェルフコンテナ25では横幅が52cmしかないため、ウッドポールをコンテナ内に収納する際は斜めに収納する必要があります。
また、シェルフコンテナ50は横幅が62cmほどあるため、ウッドポール240はギリギリ斜めにしなくても収まりますが、ウッドポール280は1節が70cmあるため、やはり斜めにしないとコンテナ内に収納させることができないため注意が必要です。
天然素材でナチュラルなキャンプサイトに
出典:スノーピーク公式サイト
他のメーカーでも、ポールのカラーがブラウン等落ち着いたカラーリングのものも販売されていますが、天然の竹集成材を使用したウッドポールはなかなか販売されていません。
ウッドポールは、ナチュラルテイストなキャンプサイトを作っている方にも、特におすすめのキャンプ道具です。
今回ご紹介したキャンプ道具はこちら↓(横にスクロールできます)
スノーピーク公式サイトはこちら↓
Amazonのスノーピーク専用サイトはこちら↓
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なお、ノクターン保護カバーで使用しているレザー「ブライドルレザー」については、こちらの記事でその特徴をまとめていますので、こちらも参考にしてみてください!
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