スノーピークのHEADQUARTERS(ヘッドクォーター)の開設10周年を記念したトートバッグは、サイズが大きめなのでキャンプギアの持ち運びに便利なサイズ感です。ピクニックやディキャンプでも食材やシート等を持ち運ぶのにもちょうど良さそうです。
この記事では、
トートバッグのサイズ感が気になる
限定アイテムだけどまだ手に入るの?
といった疑問をメインにお答えしています。
2021年4月にスノーピークのHEADQUARTERS(ヘッドクォーター)の開設10周年を記念して限定アイテムが発売されました。
その中でも、キャンプギアの持ち運びにちょうど良いサイズのトートバッグを購入しました。
サイズはスノーピークのバッグの中でも大人気の「Canvas NOASOBI ToteBag(キャンバス野遊びトートバッグ」より一回り大きなサイズでした。
厚手のコットン地とは違った「1000デニールナイロン」のしっかりした生地が、重い物を入れても型崩れを防いでくれます。
使い勝手の良いトートバッグをご紹介します。
野遊びトートバッグのMとLの中間サイズ
HQ10周年記念トートバッグのサイズは、以前より発売されている大人気のトートバッグ「キャンバス野遊びトートバッグ」のサイズMとサイズLのちょうど中間くらいのサイズです。
野遊びトートバッグとは異なり、サイズはワンサイズのみ販売されています。
それぞれのトートバッグのサイズはこちらです。
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野遊びトートバッグMより一回り大きい
実際にHQ10周年記念トートバッグと野遊びトートバッグMを比較してみました。
上の写真のとおり、デザインはほとんど同じですが、野遊びトートバッグMの方がサイズが小さめになっています。
HQ10周年記念トートバッグに野遊びトートバッグを入れてみると、すっぽりとは入りました。
野遊びトートバッグMなら、15インチのパソコンもギリギリ入るくらいのサイズなので、HQ10周年記念トートバッグなら余裕を持ってほとんどのノートパソコンを入れることができます。
野遊びトートバッグのSサイズとMサイズの詳しい比較はこちらの記事が参考になると思います。
外に2つ、中に3つのポケットがついている
HQ10周年記念トートバッグには、外側に小さめのポケットが2つついています。
こちらは小さな小物や名刺入れを入れるのにちょうど良いくらいの小さめのポケットです。
内側には大小様々な3つのポケットがついています。こちらのポケットは内側のポケットの中で最も大きく、スマホがすっぽりと収まるほどのサイズでした。
どれもスマホを入れるには十分なサイズで、キャンプ道具であればライターやペグを入れておくのに重宝しそうです。
公式サイトにも在庫あり
HQ10周年記念トートバッグは 10周年限定アイテムですが、記事を作成した5月2日ではまだスノーピーク公式サイトに在庫が残っていました。
スノーピークは特にアパレルアイテムの在庫が少なめなので、気になる方は早めにゲットを!
在庫があるうちにゲットを!
キャンプギアの持ち運びに使えるトートバッグは、何個あっても無駄になりません。
スノーピークのトートバッグの種類は、まだあまり多くなく、公式サイト限定アイテムである「キャンバス野遊びトートバッグ」も在庫が少ない状況です。
HQ10周年記念トートバッグは、見つけたら即ゲットがおすすめです!
なお、HQ10周年記念トートバッグよりもさらに大きな「キャンバス野遊びトートバッグ L」が気になる方は、詳細をこちらの記事で行っていますので参考にしてみてください。
Amazonのスノーピーク専用サイトはこちら。
スノーピーク以外のキャンプギアの総合情報サイト「にんじんキャンプブログ」はこちら↓
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