通気性の良いメッシュ生地のチェアは、なつばの暑い時期やマリンスポーツ等で濡れてすぐ乾くことから、キャンパーさん以外の方にも人気上昇中です。今回は、スノーピークから販売されているメッシュ生地を使ったチェアを、口コミとともにご紹介します!
現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaやminneで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
スノーピークギアに関連したアイテムをレザークラフトで製作しています。
このギアの収納ケースがあればいいのに!という方は一度はのぞいてみてください!
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雪峰祭限定アイテムも!?スノーピークメッシュチェアはどれ?
スノーピークから販売されているメッシュチェは、現在3種類あります。
二人掛けもできるメッシュFDベンチ ブラック、
座った時にちょうど良い高さのメッシュFDチェア ブラック、
さらにローチェアながら座面がしっかりしているので立ち上がりやすいメッシュローチェアショートの3つです。
どのアイテムも、ブラックカラーのメッシュが特徴的です。
また、どのアイテムもメッシュ生地を使用していないファブリック素材のバージョンも同時に販売されています。
マリンスポーツをする機会が多い方や、夏場等で座っていると蒸れてくるの嫌!という方は、特にこちらのメッシュチェアがおすすめです。
それでは、それぞれのアイテムの特徴をまとめていきます。
メッシュFDベンチ ブラック
参照:スノーピーク公式サイト
長さ1mを超える二人掛けもできるメッシュ生地のベンチです。
荷物置き場にもちょうど良いベンチが、ブラックメッシュ生地を纏っています。
サイズの割に軽く、持ち運びに便利という口コミがありました。
メッシュFDベンチブラックのスペックはこちらです。
- サイズ1,095×330×360(h)mm
- 重量1.9kg
- 収納サイズ1,095×65×470(h)mm
- 仕様●材質:フレーム/アルミニウム合金、シート/ポリエステル
- 価格(税込):18,480円
メッシュFDチェア ブラック
参照:スノーピーク公式サイト
テーブルで作業する際にもちょうど良い高さになるキャンプチェアです。
座り心地が良いという意見もありますが、高さがもう少し低いとゆったり座れるという口コミがありました。
個人的には、座った時に自然と使うアームレストの素材「ウレタンフォーム」の触り心地が、程よい硬さで気持ち良いのが印象的でした。
また、座った時の高さがワンアクションローテーブル竹との相性がぴったりで、キャンプでの食事をはじめ、ワーケーション等でのパソコン作業にも問題なく使えそうでした。
メッシュFDチェア ブラックのスペックはこちらです。
- サイズ595×580×840(h)mm
- 重量3.1kg
- 収納サイズ580×110×690(h)mm
- 仕様●材質:フレーム/アルミニウム合金、シート/ポリエステル、アームレスト/ウレタンフォーム
- 価格(税込):19,580円
メッシュローチェアショート
参照:スノーピーク公式サイト
スノーピークの公式サイトで販売されているキャンプ用ローチェアのショートバージョンです。
私は通常のファブリック生地のものを愛用しています。
ローチェアというと、お尻がしっかりと沈み込むことで、リラックスして座れる反面、立ち上がりにくいことも特徴です。
しかし、スノーピークのローチェアシリーズは、座面こそ低いものの、シートの沈み込みが少なく、立ち上がりやすいことが特徴です。
アームレストも竹集成材を使用したしっかりとしたものが備えられているので、安心して体重を預けることができます。
強いて言えば、アームレストがもう少し太いと腕が置きやすくて良いかなとは思います。
メッシュローチェアショートですが、雪峰祭2023春で発売されたばかりなので、今のところ口コミはありません。
メッシュローチェアショートのスペックはこちらです。
- サイズ580×650×690(h)mm(シート高300mm)
- 重量3.7kg
- 収納サイズ160×180×840(h)mm
- セット内容本体、収納ケース
- 仕様●アルミニウム、ステンレス、天然木(チーク)、ポリエステル
- 価格(税込):31,900円
まとめ
メッシュ生地を使用していながら、スノーピークらしいスタイリッシュな機能美あふれるメッシュチェアは、夏本番を迎える前にぜひチェックを!
今回ご紹介したキャンプギアはこちらです↓
現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaやminneで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
スノーピークギアに関連したアイテムをレザークラフトで製作しています。
このギアの収納ケースがあればいいのに!という方は一度はのぞいてみてください!
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