夏の暑い季節、冷たい飲み物を手元に置いて涼む瞬間は格別ですよね。
しかし、外出先やアウトドアでの使用では、飲み物がすぐに温まってしまうことも。そんな時に役立つのが、缶タンブラーです!
缶タンブラーは、缶飲料を入れるだけでなく、保冷・保温機能を備えたタンブラーとしても使用できる多機能なアイテム。
アウトドアやキャンプ、自宅での晩酌など、様々なシーンでその効果を発揮します。
しかし、デザインやサイズ、保冷力など、選ぶポイントは意外と多いもの。
今回は、そんな缶タンブラーの選び方を徹底解説し、人気のブランドからおすすめの商品をご紹介します。
現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaやminneで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
スノーピークギアに関連したアイテムをレザークラフトで製作しています。
このギアの収納ケースがあればいいのに!という方は一度はのぞいてみてください!
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スノーピーク(snow peak) 缶クーラー
参照:Amazon
スノーピークの缶クーラーは、考え抜かれた鏡筒サイズと3つの突起により、缶がすっと缶クーラーの中に入り、最後に缶を押し込むことによって、単に缶を鏡筒に入れた物と比較して缶が落ちにくいことが特徴です。
缶クーラーのサイズは、350mLと500mLと2種類あり、いずれもオールステンレスの真空二重構造です。
- 缶クーラー350:
- サイズ: φ72×112(h)mm
- 重量: 120g
- 容量: 350ml
- 缶クーラー500:
- サイズ: φ72×157(h)mm
- 重量: 150g
- 容量: 500ml
サーモス アウトドアシリーズ 保冷缶ホルダー
参照:Amazon
キャンプに合う豊富なカラーが特徴のサーモスの保冷缶ホルダーです。
飲み口は着脱式で、缶を収納する際は飲み口を取り外して使用します。
サーモスの保冷缶には、いくつかバリエーションがあります。
サイズは350mLと500mLと2種類あり、本体はステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)で、飲み口は飽和ポリエステル樹脂でできています。
- サイズ:7.5×7.5×13cm
- 重量:200g
VASTLAND 缶クーラー 缶ホルダー
参照:Amazon
ヴァストランドの缶クーラーは、ネジ式の蓋によって缶をしっかりと固定できます。
カラーは、オリーブ、シルバー、タンの3色です。
ふたによりしっかりと固定できる反面、蓋の部分に口があたるのが気になる方もいらっしゃるようです。
また、タンブラーとして使用する場合も、その飲み口の感触は気になるところです。
- サイズ:直径8cm×高さ12.5cm
- 重量:200g
アトラス 保冷缶ホルダー
参照:Amazon
アトラスの保冷缶ホルダーは、本体下部にシリコーン製の滑り止めがついているので、キャンプでも使いやすいことが特徴です。
サイズは350mLと500mLと2種類あり、本体はステンレス鋼、滑り止めはシリコーンゴムでできています。
350mLサイズの場合、amazonなら1,000円を切ることもあるので、他の缶クーラーと比較してリーズナブルです。
手に取りやすい値段からか、amazonレビュー数も800件を越えています。
- サイズ:幅8.0×奥行8.0×高さ11.8cm
- 重量:180g
サーモス 真空断熱タンブラー
参照:Amazon
サイズ、飲み口の形状から自分好みのタンブラーを選べるのがサーモスの真空断熱タンブラーです。
サイズは320ml、340mL、400mL、420mL、600mLの中から選べます。
また、飲み口はスタンダードタイプと、amazon限定で飲み口の丸いタイプのものがあります。
amazonでもベストセラーアイテムとして認定され、評価は13,000件を超えていることから、かなり人気のタンブラーとなっているので、
タンブラーの購入で迷っていらっしゃる方は、サーモスの真空断熱タンブラーを選べば、まず後悔はしないでしょう。
- サイズ:幅8×奥行き8×高さ11cm
- 重量:200g
まとめ
5者ともに様々な特徴がありますが、
真空二重構造であれば、その保冷性能は問題なさそうです。
あとはご自身が度の特徴を気にいるかで決めても良さそうです!
これからの暑い時期のキャンプをはじめ、自宅でもキンキンのビールや飲み物が楽しめる缶タンブラーはいかがでしょうか!
今回ご紹介したアイテムはこちら↓
現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaやminneで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
スノーピークギアに関連したアイテムをレザークラフトで製作しています。
このギアの収納ケースがあればいいのに!という方は一度はのぞいてみてください!
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