スノーピークからケトルとドリッパーがセットになった「フィールドコーヒーマスター」は、今までに発売されてきたスノーピークのケトルの中でも最小サイズとなっています。それでいてパーコレーターをはじめ、ケトルの取っても収納できるので、コンパクトにケトルやコーヒーセットを持ち運びたい方必見です!
この記事では、
といった方におすすめなスノーピークの「フィールドコーヒーマスター」をご紹介しています。
フィールドコーヒーマスターの特徴は、「スノーピーク最小のケトル」、「ペーパードリップもパーコレーターも楽しめる」、「パーコレーターでもペーパーをセットできる」という点です。
広告
アウトドアレジャーの予約なら割引のある日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」 がおすすめ!
ケトルはスノーピークの中でも最小サイズ
出典:Amazon
フィールドコーヒーマスターのケトルは、直径130mm、高さ190mmで、容量760mLのコンパクトサイズです。
このサイズは、今までスノーピークから発売されてきたケトルの中で最も小さなサイズとなっています。小さいといっても、一度に最大4杯分のコーヒーを入れることができますので、ソロキャンプや少人数キャンプでも十分なサイズかと思います。
今までにスノーピークから発売されているケトルはこちらです。
フィールドコーヒーマスター | フィールドバリスタケトル | ステンパーコレーター 6カップ | クラシックケトル 1.8 | |
サイズ | 200×130×190(h)mm | 210×130×180(h)mm | φ115×190mm | φ115×247mm |
重量 | 750g | 540g | 820g | 690g |
容量 | 760mL | 1.0L | 900mL | 1.8L |
価格 | 14,800円 | 11,800円 | 9,400円 | 9,500円 |
また、収納時は取っ手を外すことができるので、無駄な突起がなくなり、収納に困りません。
ペーパーでもパーコレーターでも淹れられる
フィールドコーヒーマスターのドリッパーは、ペーパーでの抽出もパーコレーターでの抽出もできるようになっています。
パーコレーターの弱点を克服
フィールドコーヒーマスターのドリッパーはパーコレーターとしても使えますが、その際にもペーパーをセットできるようになっています。この構造により、パーコレーター特有の雑味や粉っぽさがなくなり、美味しいコーヒーを淹れることができるようです。
パーコレーターで淹れると、コーヒー豆が最後に残って粉っぽいのが苦手という方にもフィールドコーヒーマスターはおすすめです。
広告
まずは無料登録を!アニメ観るなら<U-NEXT>
フィールドコーヒーマスターの発売日はいつ?
気になるフィールドコーヒーマスターの発売日ですが、スノーピーク公式サイトでは「2020年12月発売」としか記載がありません。
問い合わせに対しても明言していないことから、具体的な日にちは不明のようです。
この記事を書いた12月7日も発売されていませんでした。
予約もできないため、スノーピーク公式サイトを毎日チェックするしかありません。
コンパクトなコーヒーセットが欲しい方におすすめ
スノーピークのケトルの中でも最小サイズのフィールドコーヒーマスターは、ソロキャンプ等少人数でのキャンプ用としておすすめです。
私は普段、「クラシックケトル 1.8」を使っています。
注ぎ口にも蓋がついてたり、吊り下げることもできる取っ手がついているので、焚き火では使い勝手が良いです。
しかし、ソロキャンプや少人数キャンプでは少々サイズ的に持て余していたのも事実です。
コーヒードリッパーまでセットになったフィールドコーヒーマスターは、コンパクトなケトルやドリッパーが欲しかった方におすすめのアイテムです。
スノーピーク公式サイトでフィールドコーヒーマスターを探す場合はこちら。
発売と同時に購入し、初めて使ってみたときの記事はこちらです↓
こちらもCHECK
実際にキャンプで使ってみた時の様子をまとめたのはこちらです↓
パーコレーターは結構火の取扱いが繊細なので、併せて使いたいおすすめのキャンプ道具もご紹介しています。
こちらもCHECK
スノーピーク【フィールドコーヒーマスター】をキャンプ場で使う時におすすめの周辺ギア
2020年12月に発売されたスノーピークの「フィールドコーヒーマスター」を、キャンプでパーコレーターを使ってコーヒーを淹れてみました。実際にキャンプサイトで必要 ...
続きを見る
広告
夏場の扇風機にも、冬場の電気毛布でも使える!防災用品のアフィリエイトなら、高単価ポータブル電源【PowerArQ】