お正月キャンプで実際に作ってみた「みたらし餅」のレシピと、キャンプで作る際に使用したキャンプ道具をご紹介します!
今回ご紹介するレシピは、キャンプでのコーヒーのお供やおやつにも最適な、甘じょっぱいタレが美味しい「みたらし餅」のレシピです!
仕込みもほとんどなく、タレの材料を用意しておけば、あとはキャンプで焼いた餅にタレを温めてかければ完成なので、時間も手間もかからないのでおすすめのレシピです。
焚き火でお餅を焼くと、外はカリッと、中はもっちりした美味しいお餅を楽しむことができたので、焚き火でお餅を焼くのもおすすめです!
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必要な食材(2人分)
- 餅:2個
みたらしタレ
- 水:100mL
- グラニュー糖:100g
- 薄口醤油:45mL
とろみつけ用
- 片栗粉15g
- 水:15mL
今回はバルミューダ公式サイトに掲載されていた「みたらし餅」のレシピを参考にしています。
ただ、バルミューダ公式サイトの材料どおりに作ってみたところ、かなりタレが余ったので、公式サイトに掲載されていた分量の半分の量でちょうど良いかと思います。
今回は、パートナーさんとお餅を2個ずつ焼いて食べましたが、それでも十分な量のタレが出来ました。
使用した道具
- 焚火台:スノーピーク「焚火台M」(スターターセット)
- 焚火台オプション:焚火台グリルブリッジM、焼きアミPro.M
- トング:火バサミ(焚き火用)、調理用のトング
- 手袋:ファイヤーサイドグローブ ブラウン
- ブロワ:スノーピーク「フィールドブロワ」
- 木炭
- 食器:土鍋膳ワンセット
今回私が使用した道具はこちらです。
基本的にこれらの道具でなければいけない訳ではありません。
すでに焚火台をお持ちであれば簡単にできます。
これから焚火台の購入を検討している方は、よろしければ参考にしてみてください。
また、スノーピーク製品が多いですが、各アイテムはスノーピーク公式サイト以外にもECサイトで販売されています↓
使用したキャンプ道具の細かなポイントをまとめた記事はこちらです↓
購入したい方やどんなキャンプ道具なのか知りたい方はこちらも参考にしてみてください!
最後にまとめて改めてご紹介します。
みたらし餅の作り方
今回の料理には、焚火台Mを使用しました。
また、火が安定しやすい木炭を使いました。
使用した木炭は、Amazonで購入したこちらです↓
今回は加えて暖をとる際にこちらの薪も少し使用しました↓
こちらの薪の特徴は、長さが17cmと短めにあらかじめカットされているという点です。
太さはある程度ありますが、薪割りせずとも焚火台Mにそのまま設置できるので焚き火がすぐに始められます。
針葉樹と広葉樹の2種類から選ぶことができるので、火おこし用とその後の焚き火の維持にと使い分けができるのも嬉しいポイントです。
①タレを作る
鍋に水200mL、グラニュー糖、薄口醤油を入れ、グラニュー糖が溶けるまで温めます。
②タレにとろみをつける
おたま等に片栗粉と水30mLを入れて混ぜた後、弱火にした鍋に入れて照りととろみが出るまで混ぜます。
③餅を焼く
タレを作ったらお餅を焼いていきます。
焚き火近くはかなり暑いので、トング等を使ってお餅をひっくり返しながら焼いていきます。
火力が強いとすぐ焦げるので、頻繁にひっ繰り返しながら焼くとうまく焼けました。
切れ込みが入ったお餅なら、焼き上がるとこのようにふっくらします。
ここまで焼けたら餅を焚火台から下ろします。
④タレをお餅にかけて完成!
お餅が焼けたら、後はお好きな食器に盛り付け、あらかじめ作ったタレをかけたら完成です!
今回は土鍋膳ワンセットに盛り付けてみました。
黒い土鍋膳ワンセットは、白いお餅との相性も抜群です!
焚き火で焼き餅もおすすめ!
今回は、初めて焚火台を使ってお餅を焼いてみました。
焚き火で焼いたお餅は、外はカリッと中はもっちりでホントに美味しかったです。
おやつとしても簡単な、みたらし餅はどんなシーズンでもおすすめの焚き火料理です!
今回ご紹介したキャンプ道具はこちら↓
一緒に確認したい、今回使用したキャンプ道具の詳細なレビュー記事はこちらです。
焚火台のサイズに迷っている、ブロワを購入したいけどバッテリーはどれを買えばいいかわからない等、実際に購入して使っている私がご紹介していますので、参考にして頂けけると嬉しいです。
最後にまとめて改めてご紹介します。
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