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キャンプでも使えるレジャーシートの選び方とオススメ7選

キャンプでも使えるレジャーシートの選び方とオススメ7選

にんじん

デイキャンプをパートナーさんと楽しみながら、スノーピークのキャンプ道具や最新情報をブログ記事にしています。 スノーピーク好き、デイキャンプ好きの方に、特に役立つ情報を発信しようと日々頑張っています! レザークラフトも趣味で行っています。売れるグッズを作ろうと日々模索中。

ピクニックで地面に敷いて荷物や腰掛けるのに便利な「レジャーシート」ですが、キャンプでも使いやすいデザインや機能性のあるものも販売されています。私も購入してみましたが、その際に気づいた間違いないレジャーシートの選び方やオススメをご紹介します。

この記事では、

レジャーシートを購入する上で注意すべき点は?

キャンプでも使えるの?

といった疑問をメインにお答えしています。

ピクニックをはじめ、キャンプでも活躍するレジャーシートですが、どんな点を注意して選べば良いか、ただ値段だけ見て購入するのは勿体無いです!

しっかりと機能性やサイズを吟味して選べば、ピクニックやキャンプが今まで以上に楽しめます!
私もデイキャンプを2年以上行ってきて初めてレジャーシートを購入しましたが、デイキャンプの楽しみ方の1つとして「お座敷スタイル」のキャンプを楽しむことができました。

今回は、レジャーシートを選ぶ上で確認すべき点と、主にキャンプギアメーカーから販売されているおすすめレジャーシートをまとめてご紹介します。

レジャーシートはキャンプにも必要なの?

私はデイキャンプを2年以上楽しんでいます。今まではキャンプチェアを利用していたため、あまりレジャーシートの必要性を感じていませんでした。

しかし、ちょっとした荷物置きのスペースを確保したり、足を伸ばして過ごしたいと思い、スノーピークの「リビングシート」を思い切って購入してみました。

結果、あぐらをかいてのんびりしたり、横になることも簡単になり、新たなデイキャンプの楽しみ方を見つけました!

特に、今まで横になるには大型のコットを設置していましたが、レジャーシートなら収納もコンパクトで設置も基本的にはただ広げるだけなので、かなり簡単に、快適に過ごすことができます!

ピクニックやハイキングのちょっとした休憩時に使用するだけでなく、キャンプでの荷物置きとして、またキャンプでのんびり過ごす分にも役立つので、キャンプにもレジャーシートはおすすめです。

レジャーシートの選び方

1.サイズは使い方により使い分けること

レジャーシートのサイズは、1人用のものから大人数用等、多くのバリエーションがあります。

基本的には、想定している使用人数や使用用途によってサイズを選ぶことになります。

私はレジャーシートをシェルターやテント内に敷いて使うことを想定していました。あまり大きいとテント内で広げることが難しいため、パートナーさんと2人で使うのにちょうど良い、横3mほど、奥行き1.5mほどのスノーピークのリビングシートを選びました。

テント内で使用することを想定していない場合は、少し大きめのサイズのレジャーシートがおすすめです。

座るだけでなく、荷物を置いたりテーブルを広げると思っている以上にサイズが必要になります。
余裕を持ったサイズ選びがポイントです。

2.防水性能のあるレジャーシートを選ぶべき

雨の日にテント内でレジャーシートを広げる際はもちろん、晴れていても前日に雨が降っていたり、冬場は霜が溶けはじめて濡れていたりと、地面が濡れていることは結構あります。

特に片付ける際にレジャーシートの地面との設置面の防水性能が低いと、水を染み込んでいるため重く片付けにくくなってしまいます。また、濡れたままバッグや車に積むことになり、他の大切なものを濡らしてしまう恐れがあるため、キャンプギアメーカーのものでしっかりとした防水措置が施されたもの等、レジャーシートには防水対策が施されたものを選ぶと片付けや収納時も快適です。

おすすめレジャーシート7選

snow peak リビングシート

画像:Amazonより引用

私も購入したのが、スノーピークの「リビングシート」です。レジャーシートの迷いっていて、予算1万円前後なら間違いなくおすすめです!

防水性能も、耐水圧1,800mmとテントと同様レベルで備わっており、さらにシートの端が壁のように立つことによって、物理的にも雨がシートに入ってくることを防いでくれます。

また、壁があることで虫のシートへの侵入もある程度防いでくれます。

シート四隅はペグダウンできるので、荷物をシートに置いていなくても風が吹いた際にシートがバタつく心配がありません。

また、冬場のレジャーやキャンプ用に、リビングシート専用の「リビングシートフロアマット」も別売りされていますので、地面からの冷気をシャットダウンしてくれます。

  • 使用時サイズ:300×160×10cm
  • 収納時サイズ:44×24cm
  • 重量:1.1kg
  • セット内容:本体、ジュラルミンペグ(17cm×4本)、収納バッグ、ペグケース

Kadahis リビングシート

画像:Amazonより引用

300Dオックスフォードのしっかりとした生地により、耐水性能を高めたリビングシートです。

四隅が壁のようにせり立つので、雨や虫の侵入を防いでくれます。

また、生地には撥水加工も施されているので、シート上で料理等をこぼした際もさっと拭き取れば簡単に汚れを落とすことができるのも特徴です。

  • 使用時サイズ:300×300×12cm
  • 収納時サイズ:36×18×10cm
  • 重量:1.3kg
  • 収納バッグ付き

Coleman リビングフロアシート

画像:Amazonより引用

耐水圧5,000mmと高性能なテント並みの防水性能を誇るスクエア型のレジャーシートです。

テント内でも使用しやすいスクエア(四角形)型なのが特徴です。

四隅と側面にそれぞれ壁が補強されています。
値段の割に大型のサイズでお得感がありますが、Amazonレビューを見ると生地が薄めなので壁が立ちにくいというレビューもありました。

  • 使用時サイズ:300×300cm
  • 収納時サイズ:16×16×43cm
  • 重量:1.9kg

ogawa リビングシート

画像:Amazonより引用

ogawaのテントとドッキングすることも可能な長方形のレジャーシートです。

レジャーシート単体としても使用でき、壁が立つので雨や虫のシートへの侵入を防いでくれます。

ogawaのリビングシートは2サイズあるので、テントに合わせてシートを選ぶことができます。

  • 使用時サイズ:310×210cm
  • 適応テント:ミネルバDX、アードヴァーグ2
  • 収納バッグ付き

GEER TOP リビングシート

画像:Amazonより引用

GEERTOPのグランドシートは、耐水圧8,000mmと雨にも強く、ポールを使用すればタープがわりにもなる便利なレジャーシートです。

サイズはM、L、XL、XXL、XXXLの5種類あるので、用途に合わせて使い分けることができます。

シートに壁がついていないので、水には強いですが、シート上に水がのって来やすい点には注意が必要です。

しかし、その分コンパクトに収納することができ、他のレジャーシートと比較してリーズナブルな点が特徴です。

  • 使用時サイズ:210×130cm
  • 収納時サイズ:15×10×4cm
  • 生地は両面ともシリコン処理が施されて防水性能を高めています。

CAPTAIN STAG キャンピングフロアマット

画像:Amazonより引用

キャプテンスタッグのキャンピングフロアマットは、テント内で使いやすいよう、壁や四隅のペグダウン箇所がないことが特徴です。

その分シートはフラットなので、設置場所を選びません。

シートはポリエチレン、発泡ポリエチレン、アルミシートの三層構造で保温性能も高められています。

  • 使用時サイズ:260×260×0.4cm
  • 収納時サイズ:6.7×4.5×1.4cm
  • 重量:約1kg
  • 素材:表面 ポリエチレン、内面 発泡ポリエチレン、裏面 ポリエステル(アルミ蒸着)

DOD グランドシート

画像:Amazonより引用

DODのグランドシートは、2人用、3人用、5人用とサイズが3種類あるので、使用人数に応じて選ぶことができます。

シートに壁はついていませんが、四隅にペグダウン用のフックがついています。

2箇所にDODのロゴがプリントされていることが特徴です。

  • 使用時サイズ:190×120cm(2人用)
  • 収納時サイズ41×15×6cm
  • 重量:350g
  • 素材:210Dポリエステル(PUコーディング)

キャンプでもレジャーシートはおすすめ

ピクニックではもちろん、キャンプでも荷物置き場としても、お座敷スタイルのグランドシートとしても、レジャーシートはおすすめです。

テント内で使用するだけでなく、前室部分や外で使用してもキャンプらしい開放感で満たされます!

ぜひチェックしてみてください!

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