「南町田グランベリーパーク」内にある「Snow Peak Eat」が「Snow Peak Cafe&Dining」にリニューアルしましたが、7月1日からメニューも刷新されたので行ってきました!
お店の雰囲気や新しくなったメニューを一挙にご紹介します。
目次
現在ハンドメイドアイテムのECサイトCreemaやminneで「Ninjin Leather Factory」のもと発売中です。
スノーピークギアに関連したアイテムをレザークラフトで製作しています。
このギアの収納ケースがあればいいのに!という方は一度はのぞいてみてください!
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南町田グランベリーパークとはどんな施設?
南町田グランベリーパーク(Minami Machida Granberry Park)は、日本の東京都町田市に位置する商業施設です。
このエリアは、ショッピングモール、レストラン、カフェなどが集まっており、家族連れや友達とのお出かけに最適なスポットです。
南町田グランベリーパークは、小田急電鉄の南町田駅に直結しており、その便利な立地も人気の理由となっています。
多くのブランドショップや飲食店が軒を連ね、週末にはイベントやワークショップも開催されることがあります。
また、南町田グランベリーパーク内には、子供向けの遊び場や公園も設置されているため、子供たちも楽しめます。
さらに、映画館やスポーツ施設などのエンターテインメント施設も充実しており、さまざまな年齢層の人々にとって魅力的な場所です。
南町田グランベリーパークでは、6月だけでも以下のような様々なイベントが開催されています。
- トイファクトリー東京によるキャンピングカー展示イベント(7月8日(土)・9日(日))
- FC町田ゼルビア グランベリーパークマッチデー&パブリックビューイング(7月9日(日))
- スノーピーク カフェ&ダイニングのオープン(6月22日(木)から)
- キッズスタッフイベント(応募期間:6月26日(月)~7月9日(日)、体験期間:7月28日(金)・31日(月))
- 丘の広場でのJUMPZONE(バンジートランポリン)(6月24日(土)・25日(日))
- 銀座山野楽器 TMC 日本プレデビュー「COLOR」CD発売記念 ミニライブ&特典会(7月8日(土))
- 映画チケットサービス(~2023年9月30日(土))
- グランベリー恐竜パーク(6月3日(土)~7月2日(日))
- オアシスプラザの噴水(水のカーペット)で水遊びができるように!(~9月29日(金))
- PayPay祭「PayPay本人確認ジャンボ」(6月15日(水)~8月20日(日))
- ギャザリングマーケット店長のイチオシ!(開催中)
- フルールメサージュの6月ワークショップ ひまわりを使ったビタミンカラーアレンジメント(6月24日(土)、27日(火))。
最新情報は、南町田グランベリーパーク公式サイトでチェックしてみてください!
スノーピークカフェ&ダイニングの場所はどこ?
南町田グランベリーパークは全体をぐるっと周回できるようになっているので、今いる場所がどこなのか把握するには多少の慣れが必要になってきます。
スノーピークカフェ&ダイニングは、南町田グランベリーパーク駅からは、向かって反時計回りに周回するのが近道です。
フロアは「1階」になります。
また、スノーピークカフェ&ダイニングはスノーピークのキャンプギアを販売している店舗と同じテナント内にありますが、スノーピークカフェ&ダイニングとスノーピーク店舗間を行き来することはできないため、それぞれのエリアに行くためには、一度店舗を出る必要があるので注意が必要です。
また、休日はグランベリーパーク自体も混みますし、飲食店はどこも行列になります。
スノーピークカフェ&ダイニングも例外ではありせません!
スノーピーク店舗の開店時間は10:00からですが、スノーピークカフェ&ダイニングは11:00からなので、混む時間を避けて早めに来店する等工夫することをオススメします。
スノーピークギアを気軽に使える店内
スノーピークカフェ&ダイニングの店内は、至る所にスノーピークギアが並んでおり、実際に使用することができるようになっています。
テーブルやチェアはもちろん、ソファや荷物入れ、食器具に至るまで、スノーピークギアとなっているので、実際に試してみて気に入れば隣のスノーピーク店舗で購入することもできるようになっています。
スノーピークカフェ&ダイニングの店内の席数はだいたい22席ほどでした。
しかし、店内以外にも雨風が強くない日はテラス席も用意されるので、さらに席数は増やすことができるようです。
7月1日に刷新されたメニューとは?
スノーピークカフェ&ダイニングとしてリニューアルオープンされた後、7月1日からメニューも刷新されました!
フードメニューも新しくなりましたが、数多くのドリンクも魅力的です。
フードは、メインメニュー、サラダ、サイドメニュー、デザート、ペットに分かれています。
全メニューを大公開します!
メインメニュー
北海道産経産牛のステーキ:2,178円〜
国産若鶏もも肉のロースト:1,848円〜
北海道産経産牛のローストビーフ丼:1.848円〜
本日のサラダプレート:1,518円
あいがけ3種盛り:1,848円〜
あいがけ2種もり:1,738円〜
豆野菜カレー:1,518円〜
アウトドアビーフカレー:1,628円〜
マタギの鹿肉スパイスカレー:1,738円〜
フルーツ&ヨーグルトハニー:1,518円〜
エッグ&ソーセージ:1,518円〜
キッズオムライスセット(スープ付き):1,100円
キッズカレー:770円
サラダ
スノーピーク特性 贅沢サラダ:2,178円
蛸とじゃがいものサラダ バジルソース:1,848円
季節野菜のシーザーサラダ:1,628円
オリーブマリネ:528円
トマトマリネ:528円
アンチョビキャベツ:528円
サイドメニュー
ミートプレート:2,948円
生ハム:858円
イベリコ豚のさらみ:748円
ソーセージ3種盛り:1,210円
北海道産経産牛のローストビーフ:1,518円
蛸とアサリのアヒージョ:1,210円
フライドポテト:528円
フライドポテト ラージ:748円
アンチョビポテト:638円
アンチョビポテト ラージ:858円
国産若鶏の唐揚げ:880円
デザート
はちみつバタートースト:1,518円〜
ノスタルジックな昭和プリン:748円〜
ダブルクリームのミルクレープ:638円〜
ベイクドNYチーズケーキ:638円〜
ブラウニーチョコケーキ:638円〜
ペット
チキン Sサイズ(110g):770円
チキン Mサイズ(220g):1,540円
チキン Lサイズ(330g):2,310円
ビーフ Sサイズ(110g):770円
ビーフ Mサイズ(220g):1,540円
ビーフ Lサイズ(330g):2,310円
ドリンクメニューについては、ソフトドリンクから始まり、和紅茶、クラフトビール、アルコール、ボトルワインと、飲食店や居酒屋レベルの品揃えです。
サイドメニューとも相まって、電車で来られた方はお酒と共におつまみを楽しむこともできるようになっていました。
注文方法とセルフサービスについて
スノーピークカフェ&ダイニングでの注文は、店員さんにお願いするのではなく、自身のスマホを使って行います。
来店の際に、QRコードと上の写真のアラームが手渡しされます。
QRコードを読み込むとスノーピークカフェ&ダイニングのメニューページに飛ぶことができるので、そこから注文したいメニューを選択していきます。
メニューは1つ1つ選ぶだけでなく、カレーのご飯の量の調節や、デザートへの飲み物の追加等オプションを選べるようになっているので、自分好みにカスタマイズすることができます。
また、メニューはいつでも注文できるので、初めに食事を、足りなければその都度サイドメニューを、最後にデザートをといったように、自分の好きなタイミングで好きなメニューを選びましょう!
また、料理の配膳、下膳、お冷についてはセルフサービスになっています。
料理が出来上がったら、上の写真のアラームが鳴るので、カウンターに取りに行きます。
お店を出る前にはちゃんと指定された返却窓口にお皿等を戻しましょう。
今回注文したメニューは?
私がパートナーさんと今回注文したメニューは、あいがけ3種盛りカレー、エッグ&ソーセージとノスタルジックな昭和プリンを注文しました。
あいがけ3種盛りカレーは北海道産経産牛を使用したアウトドアビーフカレー、ひよこ豆とはと麦がアクセントになった豆野菜カレー、高タンパク低カロリーでヘルシーな蝦夷鹿肉を使ったマタギの鹿肉スパイスカレーを同時に楽しむことができました。
まずは3種類のカレーを楽しんで、次回の来店時は自分の好きなカレー単品、または2種盛りで好きなルーを楽しむといった楽しみ方も良いかと思います。
エッグ&ソーセージは、本格的なスパイスの風味が美味しいソーセージや、新鮮な野菜を楽しむことができました。
最後に、デザートとして注文したノスタルジックな昭和プリンは、硬さと甘さがちょうど良い美味しいプリンでした。
甘すぎず、苦すぎない大人も楽しめる甘さに、形はしっかりと保っているものの、口の中に入れるとすぐに溶けるちょうど良い硬さが病みつきになります!
フードメニューはもとより、サイドメニューやドリンクメニューが充実しているので、何度でも足を運びたくなること間違いなしです!
スノーピークのギアと料理が同時に楽しめるスノーピークカフェ&ダイニングはオススメ体験スポット
今回は、メニューもリニューアルされた「スノーピークカフェ&ダイニング」の情報をお届けしました!
日常でも使いやすいスノーピークのキャンプギアの実際の使い心地も試せるので、キャンプをされない方でもキャンプギアの使い心地をぜひ試してみてほしいと思います。
なお、7月1日にスノーピークカフェ&ダイニングに伺って食事を楽しんだ後に、スノーピークとサントリーがコラボしたオールフリーのノンアルコールビールをなんとお土産にいただくことができました!
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