キャンプ初心者やキャンプ好きの方々にとって、焚火台は必須アイテムの一つです。今回は、オンラインストア限定で販売されている「焚火台L BBQスタートパック」について詳しくご紹介します。
目次
この記事では、AIではわからない「焚火台L BBQスタートパック」に含まれるスノーピークの焚火台について、その使用感を改めてレビューしたいと思います。
スノーピークの焚火台にはセットアイテムがすでに販売されていますが、なぜセットアイテムに加えてスタータパックが必要なのか?
誰向けなのか?
その辺りをスノーピーカーを約5年ほどやっている私が考えてみます。
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焚火台とは?
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焚火台とは、その名の通り焚火をするための台です。
しかし、ただ焚火をするだけでなく、料理をするための熱源としても使用できます。
特に、スノーピークの焚火台は、その美しいデザインと頑丈さから、多くのキャンパーに愛されています。
焚火台L BBQスタートパックの特長
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焚火台L BBQスタートパックは、焚火台Lスターターセット、焚火台グリルブリッジL、焼アミPro.Lステンレス、フィールド着火剤がセットになっています。
これらのアイテムが揃っていれば、焚火からBBQまで、キャンプでの料理が楽しめます。
どれもすでに個別で販売されているアイテムなので、必要なものだけを購入することももちろん可能です。
また、Lサイズでは大きそうという方には、焚火台Mスターターセットも販売されています。
焚火台Mは、ソロキャンプやデュオキャンプにうってつけのサイズなので、普段大人数で使用することが少ない方は、こちらの方がおすすめです。
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焚火台Lスターターセットの魅力
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焚火台Lスターターセットは、焚火台L、焚火台ベースプレート、炭床Pro L、焚火台L コンプリート収納ケースがセットになっています。
これらのアイテムが揃っていれば、焚火を始めるのに必要なものが全て揃います。
また、焚火台Lは、アミ類やプレートのオプションを使えるため、バーベキューやプレート料理も楽しむことができます。
焚火台グリルブリッジLと焼アミPro.Lステンレスの特長
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焚火台グリルブリッジLは、タフなステンレス素材を採用しており、シンプルでタフな構造が特長です。
焼アミPro.Lステンレスは、小さな焼き物からダッチオーブンまで、幅広く対応しています。
フィールド着火剤の便利さ
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フィールド着火剤は、小分けになった袋のまま着火することができる便利な着火剤です。
成分は安全性の高いパラフィンを採用しており、着火した後の燃焼時間が長く火おこしに最適です。
持ち運びが便利な収納ケース付属で、キャンプでの焚火をもっと気軽に体験していただくために企画されたアイテムです。
焚火台L BBQスタートパックの仕様
セット内容:SET-112S 焚火台Lスターターセット×1、ST-032GBR 焚火台グリルブリッジL×1、ST-032MAR/焼アミPro.Lステンレス×1、N-070/フィールド着火剤
【SET-112S/焚火台Lスターターセット】
●サイズ:焚火台L/455×455×315(h)mm、焚火台ベースプレート/450×450×9(h)mm、炭床Pro L/310×310×20(h)mm、焚火台L コンプリート収納ケース/700×590×70(h)mm
●重量:焚火台L/5.5 kg、焚火台ベースプレート/1.9kg、炭床Pro L/重量:3.9kg、焚火台L コンプリート収納ケース/0.6kg
●セット内容:焚火台L / 焚火台ベースプレート / 炭床Pro L / 焚火台L コンプリート収納ケース
[焚火台L]
●材質:本体/ステンレス
●収納サイズ:560×640×32mm
[焚火台ベースプレート]
●材質:スチール(黒塗装)
[炭床Pro L]
●材質:鋳鉄(クリア塗装)
【ST-032GBR/焚火台グリルブリッジL】
●サイズ:445×440×175(h)mm
●重量:1.6kg
●収納サイズ:445×440×28(h)mm
●材質:ステンレス
【ST-032MAR/焼アミPro.Lステンレス】
●サイズ:484×352×19(h)mm
●重量:1.6kg
●材質:ステンレス
【N-070/フィールド着火剤】
●サイズ:収納ケース/Φ90x45(h)㎜
●重量:着火剤/2.5g(一個あたり)、収納ケース/60g
●セット内容:着火剤x50、収納ケース
●材質:着火剤/パラフィンなど、ポリエチレン、収納ケース/スチール
●引火温度:65℃
高額なセットは全部必要?
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私はパートナーさんとのデュオキャンプがメインですが、焚火台は焚火台Mを使用しています。
焚き火で調理する際は、グリルブリッジとステンレス網は必須です。
また、焚き火を行った後に出る炭は、直火可能なキャンプ場以外はベースプレートに一度落とした後に、専用の炭壺に入れて持ち帰って廃棄しています。
また、薪を使用する場合は焚火台のみで済みますが、炭を使って料理をする際は炭床も必要になってきます。
結果、私は今回発売されたスタートパックの全てを別々で揃えることになりました。
そう考えると、初めからセットになっていた方がわかりやすいかと思います。
サイズがLサイズだと大きいようにも感じるかと思いますが、調理をしたり冬場に焚き火を行っていると、サイズが大きい方が調理がしやすいですし、暖も取りやすいです。
初期投資は高めですが、結果として全て揃えるのであれば、最初からセットで購入しておいた方が無難かと思います。
焚き火を行おうとすると、他にも火ばさみや掃除道具が必要になりますが、そのあたりがセットに含まれていない分、自分の好きなものを使用することができるようにもなっています。
よって、焚火台L BBQスタートパックは特にこれから焚き火を始めたい方におすすめのセットアイテムです!
まとめ

焚火台L BBQスタートパックは、焚火台Lスターターセット、焚火台グリルブリッジL、焼アミPro.Lステンレス、フィールド着火剤がセットになった、キャンプ初心者にとって非常に便利なアイテムです。
焚火からBBQまで、キャンプでの料理を楽しむための必要なものが全て揃っています。
キャンプを始める方、またはキャンプの楽しさを更に深めたい方には、この焚火台L BBQスタートパックはおすすめです!
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